肺癌に関して調べた情報まとめページ


父親の肺癌について調べたこと、知ったことをまとめる私的ページです。

nsclc2014年7月に見つかった父親の肺癌について、ブログで記事を書いていますが、調べた情報などを、このページにまとめることにしました。あくまで私的なまとめです。

情報の追加・訂正・更新を、随時行っていきます。

ちなみに父親の肺癌は「腺癌」ですので(診断結果)、他の種類の肺癌(小細胞肺癌等)には適合しない情報もあるかと思います。

また、私自身は医療従事者ではありませんので、情報の精度は低いと見なしてください。

 

癌に効果がある可能性がある「既存薬」

medicine

こちらに移転。

 

抗癌剤治療をした場合と何もしなかった場合の生存期間の統計値

ありませんでした。治療しないとどれくらい早く死ぬか、もしくは長生きするか、統計データはありません。 100年前の癌患者の統計データなどはありましたが、病期分類などが曖昧でした。いまのところよいデータが見つかっていません。

 

治療をせず放置した場合、病状が進むと何が起こるか

  • 前回紹介した書籍などによると、
    • 癌そのものが大きくなる
    • 脳や骨、周辺の臓器に転移する
    • 骨に転移すると痛みがある
    • 脳に転移すると脳を圧迫して様々な症状が出る
  • 各所に転移して、痛みを取ったり、放射線を当てて腫瘍を小さくしたりなど、いろいろと対処しないと健康的な生活はできなくなる可能性があるようです。
  • 「余命3ヶ月のウソ」によると、放置した場合の転移の痛みなどに対処するための「緩和ケア」は充実していて、「痛みは完全に抑えることができる」と断言されていました。 それを望むなら、それをできる病院と医者を探す必要がありそうです。

 

抗癌剤の治療による副作用はどんなものがあるか。

  • 吐き気、嘔吐、発熱、血圧低下、食欲不振、下痢、便秘、口内炎、抜け毛、しびれ、等々。 いわゆる普通に言う「体調不良」の症状のオンパレードという感じです。 何でもあり、という感じで、読んだだけでは実感がわかない感じです。
  • 父の同年代の知り合いで今まさに抗癌剤治療を受けている方のお話では、とにかく「吐き気」がつらい、とおっしゃっていたそうです。それだけでも治療を受ける気がしないと。
  • 自覚症状のない副作用ももあるそうです。骨髄抑制(白血球減少、貧血、血小板減少)、肝障害、腎障害。詳しくは国立がんセンターのホームページに解説がありました。こちらの4章「抗がん剤治療の副作用について」
  • 副作用に対しては、対症療法の薬の投与が主な対策のようです。基本、薬漬けですね。

 

細胞と抗癌剤の関係

  • たまたま先日見ていた、NHKのクローズアップ現代「がん“根治”の時代は来るか~“がん幹細胞”研究最前線~」で、癌幹細胞のはたらきと、癌幹細胞に効くとされる薬の存在を伝えていました。
  • それによると、癌細胞は通常の癌細胞の元になる細胞で、これがなくならない限り癌は治らない。抗癌剤は通常の癌細胞には効くが、幹細胞には効きにくい。 抗癌剤じゃ癌が治癒することは無いのではないか?と類推する内容でした。
  • 前述の国立がんセンターのHPでは、抗癌剤治療の目的に「治癒」が入っていましたので、相反するように見えます。

 

肺癌治療のガイドライン

医者が参考にする肺癌の診断、治療のガイドラインだそうです。肺癌診療ガイドラインは2005年に策定され、その後ちょこちょこ改訂されているようです。 このサイトには改定時の差分情報が掲載されており、全部がでているはずの2005年版は厚労省の「Minds」というサイトで公開されている、としてリンクが張られています。 が、そこに行ってもガイドライン全文は見つけられませんでした。

このサイトの説明によると、NCCNはNational Comprehensive Cancer NetworkというNPOらしく、ここがまとめた、アメリカの医療事情に基づく肺癌(他の癌も)治療のガイドラインだそうです。 これを、(公財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター( TRI )が作成・配信しているとのこと。 コンテンツは豊富で、結構参考になります。診断手順などはフローチャート化してあり、医者の判断基準を知るための参考になると思います。 肺癌だけでも、非小細胞、小細胞、胸膜中皮腫、胸腺癌の4つのガイドラインが掲載されています。


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