癌に効果がある可能性がある「既存薬」


癌に効果がある可能性がある「既存薬」

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既存薬とは、別の目的で作られた今既に売られている薬のことを言っています。

既存の薬の中に、癌に効果がありそうで、統計的にも有意に差があることがわかっているものや、動物実験での効果が確かめられているものがいくつか見つかっています。

作用機序は少しはわかってきたようですが、効果の全てを説明するものかどうかはわからないようです。

まだ、癌治療薬として正式に認められているわけではないけども、そんな効果があると言われている薬をまとめました。当然、抗癌剤は除きます。

人間の身体と薬の関係は、わかっていることはほんの少しだけで、わかっていないことの方がはるかに多いのでしょうね。

※私は医療関係者ではありません。これら薬の処方については医師とご相談ください。

スルファサラジン

メトホルミン

クラリスロマイシン

    •  マクロライド系抗生物質。
    • ある研究で、切除不能非小細胞肺癌の治療で長期投与した場合とそうでない場合で、50%生存期間(生存期間中央値)を比較したところ、非投与群277日に対して投与群は535日と有意な数値が出ているそうです。
    • 上記の在宅期間を比較したところ、非投与群131日に対して、投与群329日ということで、QOL向上に意義ある数値がでているそうです。
    • マウスの実験で、肺癌転移を抑える効果が見られたそうです。
    • 殺菌剤として意外にも、呼吸器系の病気の治療に用います。長期投与しても副作用が少なく、耐性菌も生まれにくいそうです。私自身、副鼻腔炎(蓄膿)の治療で半年間、毎日飲んでいたことがあります。
      • 父親のひどい咳症状が抑えられるため、父親自身も毎日飲んでいます。がん検診時に殺菌剤としてたまたま処方されたクラリスロマイシンが、咳に非常によく効くことがわかったので、その時から処方を継続してもらっています。(ラッキーでした)
    • 抗癌剤の中には、マクロライド系抗生物質との併用で副作用が強まるものもあるようです。
    • 基本的に、長期投与で副作用が起きにくいという認識の薬なので、試しに飲んで見ては? という気になります。
    • 参考サイト(少ない)

NSAIDs

    • 非ステロイド性抗炎症薬。バファリンもこの中の一つだそうです。
    • 副作用として、NSAIDs潰瘍(胃潰瘍)があるそうです。これで死ぬ人も多いらしいです。
    • バファリンを毎日飲む、というのが感覚的に抵抗があって、あんまりしらべていません^^;

 


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