POICウォーターを自作してみた(電解次亜水)

健康
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POICウォーターを自分で作った話

最近、歯のメンテに気を遣っている。歯槽骨が下がっていると歯科医に指摘された。いわゆる歯周病。ショックを受け、何かと気を遣うようになった。なんといっても一生モノのパーツでありながら、消耗品だから。

日々の歯垢の除去を地道に続け、歯周病菌が繁殖しにくくするしかないようだが、これをやるのに便利(そうな)「POICウォーター」と言うものを使ってみたら、結構いい感じだった。
値段が高いので、これを自作してみた話

※2020/5/12追記:次亜塩素酸ナトリウムの有害性・安全性に言及するコメントをいただくようになり、気になって調べたことを別記事にまとめました。

※この記事の目的は、自分で試したことを記録するものであって、POICウォーターをお使いの方に置き換えを勧めるものではありません。あくまで、メーカーによって安全性を確認された(と思われる)、世に流通しているPOICウォーターの使用をお勧めします。
※POICウォーターと同じものを作れているかの科学的な検証はしていません。あくまで私個人が同等と推定しているにすぎません。安全性を確認したわけでもありません。また、後述する装置のメーカーの推奨しない使い方による方法ですので、積極的にお勧めするものではありません。参考にされる方は、あくまで自己責任でお願いします。
※CLEAN MAKERは電極素材が不明です。金、白金、炭素以外の素材を使っていれば、金属成分が溶け出している可能性もあります。(2020/3/8追記)

まずPOICウォーターを使ってみた

ある歯医者さんで、この水を勧められた。「POICホームケア タンパク分解型除菌水 口腔洗浄液」というもの。

歯科医いわく、ウガイをするだけで、歯にこびりついたタンパク質(歯垢の原因物質)を分解し、バイオフィルム(菌の巣窟)に浸透して殺菌してくれる。後の歯磨きも、歯磨き粉無しで軽くブラッシングするだけでOK、とのこと。

ホントか?と思いながらも、500mlボトル1500円払って購入し、使ってみた。

口に含むと、わずかなしょっぱさと、塩素の香り。
使ってみると、すごく効果があると感じた。もともと歯磨きは苦手で、こすっても歯垢が取れないのでついつい強く当てすぎ、歯ブラシは1か月も持たない。かといって軽くやるとどうしても奥歯側面などの歯垢が残ってしまう状態。

この水でウガイをして歯磨きすると、軽くこするだけでそれら歯垢がキレイに落ちた。ウガイの有り無しで比べても、ウガイをした方が明らかに歯垢の落ち方がいい。あくまで体感だが。
殺菌効果はわからない。バイオフィルムもわからない。細菌もバイオフィルムも目に見えないから。
(効果があるかわからないが、ウガイ(殺菌)した後の菌叢回復時に乳酸菌優位になるかと思い、ビオフェルミンを舐めてみたりしてはいる。)追記:あまりに突飛すぎると思ったので今はやっていない。
少なくとも歯垢が落ちやすいという一点だけでも、私にとっては効果十分。

この水を含んだ状態で歯ブラシを当てると、もっといい。今は毎食後やってる。常に歯がツルツルの状態。

ただし、値段が高い! 500mlで1500円! それでも良心的なほう。
歯科医によっては同じものなのに2500円とか3000円!! たけーー!
効果があるものに対価を払うのは理解できるが、高すぎる。生成装置が高いのかもしれんが、こっちのお財布にやさしくない。
それにしてもこの値付けの違い、いかにも胡散臭い。(笑)

この点の追及はさておき、この記事ではこれを自作する方法を探る。

POICウォーターって結局、何? →電解次亜水 (なら作れるやろ)

所詮は水を電気分解すれば作れるものだろうから、個人の自己責任利用なら御大層な装置が無くても作れるんじゃないか疑惑を持った。
POICウォーターは電解水っぽいのだが、よくわからない。ボトルにも公式っぽいHPにも詳しく書いていない。電解水で、塩素濃度500ppm程度しかわからない。
で、いろいろ調べた。(ネット上に拡散された電解水とか次亜塩素酸水の情報のいい加減なこと・・・)

結論から言うと、「電解次亜水」に近いもののよう。電解次亜水の定義は、機能水研究振興財団の分類に準じる。この財団は日本機能水学会とセットの団体のようだ。以下、引用。

電解次亜水:
陽極と陰極を仕切る隔膜が無い(無隔膜)一室型電解槽で0.2%以下のNaCl水を電解するとpH7.5以上のアルカリ性電解水が生成します。
この電解水には、陽極反応で生成する次亜塩素酸の多くがアルカリ性のため殺菌活性の微弱な次亜塩素酸イオン(ClO)に変換された形で存在します。
そのため、酸性電解水に比べて殺菌活性は低くなりますが、酸性電解水より高い有効塩素濃度のもの(30〜200ppm)が使用されるため高い殺菌力を示します。
厚生労働省では、電解次亜水を次亜塩素酸ナトリウムの希釈液と同等性があると認めており、食品添加物と同様に使用できます。

上記ページを見るとわかるが、後述するとおり、次亜塩素酸水とか、電解水とか、機能水とか呼ばれるものの一種。

判断した理由は、以下。

なので、自作するとすれば、無膜式で、食塩水を電気分解し、電解水を作る装置があれば、何とかなるんじゃないかと言う感じ。

機能水いろいろ

前述の機能水研究振興財団によると、機能水は他にも、強酸性電解水(強酸性次亜塩素酸水)、微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)、弱酸性電解水(弱酸性次亜塩素酸水)、中性電解水、強アルカリ性電解水、等々あり。
有膜式か無膜式か、また、原料の水に何を混ぜるか(食塩、希塩酸)などの違いで、上記の機能水の違いになる模様。
有膜式(電極から出てくる電気分解による生成物を、選択的に反対側の電極に移動しないようにする膜)で電気分解すると、陽極側に酸性水、陰極側にアルカリ性水が分離してできるらしい。
無膜式で食塩水なら、両者が混ざって弱アルカリ性。詳しくは電気分解で調べると分かる。

ネット上には次亜塩素酸水・電解水の呼び方の混乱がある。
HClO(次亜塩素酸)が含まれていることをもって「次亜塩素酸水」と呼べなくもない。だが、ほとんどの種類の電解水に次亜塩素酸が含まれるため、それでは製法や効果の違いを区別できず混乱を招く。前述の機能水研究振興財団がどれほど権威のある団体かはわからないが、分類に合理性があるようで、この分類に準じていれば、混乱は防げると考えたため、当記事ではそれに準じた。
ネット上に拡散している有象無象の情報は、この混乱にハマっている。「目的の電解水を作る装置を買ったと思ったら、違うものだった」という商品レビューなどは、この混乱によるものと思われる。
「広義の次亜塩素酸水」という言葉が飛び交っているため、注意が必要だ。

電解次亜水とは

電解次亜水の中身

電解次亜水の定義は前述のとおり。
電解次亜水にしろ、次亜塩素酸水にしろ、食塩水や希塩酸を電気分解した電解水の中には、HClO(次亜塩素酸)とClO(次亜塩素イオン)が溶け込んだ状態になる。混ざり物は他にもあるが、洗浄・殺菌に関係する物質としてこの2つ。
HClOが多いと殺菌力が高く、ClOが多いと洗浄力(タンパク質分解力)が高い。(参考:次亜塩素酸ナトリウムを用いた洗浄・殺菌操作の理論と実際)。

こいつが、水のPhが酸性かアルカリ性かで、存在率がかわるらしく、酸性ならHClOが多くなり、アルカリ性ならClO-が多くなる。(参考:厚労省次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料 P.2)

電解次亜水は弱アルカリ性なので、ClOが多くなる。資料によると、Ph8なら、HClO:ClO=2:8 くらい。つまり、洗浄力が高い。洗浄力が高いからと言って、殺菌力が無いというわけでもないらしい。酸性電解水の有効塩素濃度は10ppmというオーダーであるのに比べ、アルカリ性の電解次亜水は、200ppmとか500ppmなどで1桁多い。単位あたりの殺菌力が劣る分、量でカバーできているという理屈のようだ。

電解次亜水の殺菌・バイオフィルム除去効果(論文ベース)

一応、電解次亜水の殺菌効果と、バイオフィルム除去効果は、論文では確認できた。特に1つ目のやつはよい。研究者の方々に感謝。

結論としては、電解次亜水に殺菌効果もバイオフィルム除去効果もある。重曹は加えるとなおよいが、無くても効果はある。というところ。ただし、口腔内での実験ではないので実際どの程度効果があるかは不確定。

余談だが、電解次亜水の虫歯菌殺菌とバイオフィルムの除去効果は、温度が高く時間が長ければ(5分~30分)効果が上がるようなので、ペースト状にして歯の付け根に塗れば、効果絶大なんじゃないかと思った。そんな商品ないかしら。

キッチンハイターと電解次亜水は別物(2020/2/23追記、3/8修正)

キッチンハイターには界面活性剤が含まれるそうだ。以下は花王の製品情報から転載。

キッチンハイター 成分情報

成分名称機能名称
工程剤
次亜塩素酸ナトリウム(塩素系)漂白剤
水酸化ナトリウムアルカリ剤
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム界面活性剤

詳しく調べていないが、界面活性剤は毒性が弱いながらも取扱注意の物質で、当然電解次亜水には含まれない。
つまり、ハイターと電解次亜水は別物と考えた方がよいだろう。

他の成分についても分量が不明。身体に使うことを考慮して作られていないので、ハイターを代用するのは避けたほうがよいだろう。多分、死ぬことはないだろうが。

電解次亜水を次亜塩素酸ナトリウムを希釈したものと同等とみなす根拠(2021/07/19追記)

前述の機能水研究振興財団の電解次亜水の定義に記載されていた、「同等性がある」の根拠文書があった。
厚労省の課長通知。

衛化第三一号 平成一一年六月二五日 から一部抜粋。

○いわゆる電解水の取扱いについて

<中略>

二 電解水のうち、無隔膜方式(隔膜が存在しない電解層を用いて電気分解を行うもの)によるもので、かつ、以下の条件に適合するものについては、直ちに未指定の添加物を使用する場合には該当せず、食品衛生法に基づき定められている「次亜塩素酸ナトリウム」を希釈したものと同等であると考えられること。

(一) 食塩(塩化ナトリウムが九九%以上で添加物を含まないもの)を水(純水又は飲用に供する水)に溶解し、無隔膜方式で得られる次亜塩素酸ナトリウムを主成分とするものであり、その他の化学物質を加えていないこと。

(二) pHは、アルカリ側(pH>7.5)にあること。

(三) 電極は、チタン・白金等の不溶性電極を使用し、その電極成分が溶出しないこと。

(四) 食品、添加物等の規格基準(昭和三四年 厚生省告示第三七〇号 以下「規格基準」という)の「次亜塩素酸ナトリウム」の性状及び確認試験の全項に適合すること。

(五) 水に接触するその他の部分(電解層、貯水タンク、ホース、ポンプ等)については、規格基準に定める規格に適合すること。

(六) 品質が安定しており、長期間の使用に耐え得ることが確認されているものであること。

ここで示された「電解水」は、明らかに電解次亜水を指しており、食品衛生法上は電解次亜水を「次亜塩素酸ナトリウムを希釈したものと同等」とみなすことを意味する。ただし、成分が同じであることは言うまでもないが、それだけでなく食品衛生法上の基準を満たすため(不純物の量が抑えられること等)の条件が付け加わえられているようだ。

ただし、後述の「CLEAN MAKER」はその電解次亜水=次亜塩素酸ナトリウム水溶液を作る装置だが、食品衛生法上のこの基準をすべて満たすかどうかはわからないことは明記しておく。特に電極素材は不明である。

電解次亜水うがい水の作り方 CLEAN MAKER使用

まず、電解次亜水生成装置を買った CLEAN MAKER

電解次亜水を生成する装置をネットで探したところ、意外と商品が少ない。どこのメーカーかもわからず、商品レビューがひどかったり、なかったり、商品説明が不十分で仕様がわからなかったりなど。有名メーカーの製品は高い。ウン万円~ウン十万円とか。さらに人体に使うものとかってなると基準もうるさいだろうし、それだけで高くなるんだろう。
よさそうなものが1つあり、購入した。

CLEAN MAKER 電解次亜水 除菌水(次亜塩素酸ナトリウム)生成器

Amazon価格19800円だが、私の購入時は3000円クーポンがあり、16800円で買えた。週末にクーポンが付いてる?

取説の画像を本記事末尾に添付した。人体への使用は想定していない製品。
メーカーは株式会社グリーン大森。日本の会社。公式サイトは見つからず。Amazon出品者のGREENOMORIが製品への質問に答えているようなので、メーカーと同一者か?

装置の作りはしっかりしており、装置の透明容器の先端が注ぎ口になっているとか、有効塩素濃度の比色測定紙を添付するなど、いろいろと心配りができていて好印象の商品。
出品者ページのユーザーとのやり取りによると、このメーカーは業務用の有膜式電解水装置を作っているらしく、家庭用に安価な無膜式のこの商品を開発・販売したとのこと。

本体以外の付属品は、シェイクボトル(保存にも使用可)、計量スプーン、有効塩素濃度測定紙。

付属のシェイクボトルに水500ml、同じく付属の計量スプーンで食塩(精製塩)を20gを入れ、シェイクして装置の透明容器に注ぐ。スイッチオンで20分経過すれば、有効塩素濃度1200ppmの電解次亜水が出来上がる、というもの。

商品名に「次亜塩素酸ナトリウム生成器」とあるが、厚労省の解釈によると、電解次亜水は「次亜塩素酸ナトリウム希釈液」と同等であると認めているらしく、それを根拠にしていると思われる。

商品レビューに「ハイターを薄めればいいじゃん」という意見を見かけたが、界面活性剤含め、溶け込んでるすべての成分と量がよくわからない状態なので、完全に同じものとは言い切れないのではないかと思う。
少なくとも、この装置で作ったものということで安心できる。

ちなみにメーカーは、生成した電解水の使い道を除菌・消臭としており、人体に直接使うことを想定していないようだ。
ウガイ水として使おうとしている私の使い方は、非推奨かつ邪道と思われる。当然のことながら、いちいちメーカーにはそんなこと確認なんかしていない。するわけもない。自己責任でやるのだ。

※2021/07/19追記
前章に追記した厚労省の通知によると、食品添加物とみなす電解次亜水の製法は「電極は、チタン・白金等の不溶性電極を使用し、その電極成分が溶出しないこと」とある。
CLEAN MAKERの電極の素材は不明で、価格からしてチタンや白金を使っているとは思えない。この点は注意されたし。目視したところ、電極が黒く見えたので、炭素コーティングをしているかもしれないが、よくわからない。
基本的には食品衛生法に適合した製品とは思わない方がよいだろう。つまり、この製品で作った電解次亜水は、法令上の食品添加物とは別のものと認識した方がよいだろう。

電解次亜水をマニュアルどおりに作ってみた(しょっぱい)

実際作ってみたが、いともあっさり電解次亜水ができてしまった。

シェイクボトルに水500ml、食塩(精製塩)20g(付属スプーン1杯)を入れ、シェイク。その水を装置本体の水槽部分に注いでフタをし、スイッチオン。気泡が立ち上り、電気分解開始。20分後にアラームが鳴って自動停止。

付属していた試験紙で、有効塩素濃度を測定したが、1000~1500ppmの中間の色を示していた。カタログ値の1200ppmはイケてるっぽい。
Phの比色測定は8程度。弱アルカリ性。(Ph試験紙は付属してない)

しょっぱいので調整した(レシピあり)

規定通りに作った電解次亜水(1200ppm)を2倍強に薄めて500ppm程度にし、口に含んでみたところ、塩素の香りは、poicウォーターと同程度だった。
だが、とてもしょっぱく、気持ちが悪くなるほどだった。精製塩20g・濃度5%の食塩水は電気は流れやすいのだろうが、口にはキツイ。

塩分濃度を薄めれば、電流が流れにくくなるので、生成される電解次亜水の塩素濃度は当然低くなるだろう。試したら気泡が減り、塩素濃度も下がった。
塩素濃度を上げるためには運転時間を延ばすことになる。
メーカー推奨の規定外の使用法となるが、塩分濃度、運転時間の組み合わせをいくつか試し、いい塩梅を探ってみた。

精製塩量と水500mlに対する濃度、運転回数別の有効塩素濃度

精製塩量濃度
g/ml
有効塩素濃度
運転1回 20分
有効塩素濃度
運転2回 40分
20g4.0%1000-1500ppm かなりしょっぱい
5g1.0%500ppm1000ppmしょっぱい
3g0.6%300ppm強500ppmややしょっぱい
2g0.4%300ppm500ppm弱まあまあ
1g0.2%100ppm300ppmPOICに近いかな?

有効塩素濃度は、比色測定なので目安程度。味は主観。
運転2回は、計40分運転。普通に1回運転を終えた後、電源コードを抜き差しし、続けて運転をする。
1g・0.2%はPOICウォーターに最も味が近いような気がしたのだが、運転2回やっても500ppmに満たない。500ppmを目指すなら運転3回以上となる。
一方、2g・0.4%はだいたい500ppmに達し、しょっぱさは十分許容内なので、手間を考えて2g・0.4%を最適解とした。

つまり、ちょうどいい塩梅のレシピは、以下。

精製塩2g (濃度0.4%) 水500ml 運転2回(40分) 使用装置:CLEAN MAKER

これで、だいたい有効塩素濃度500ppmの電解次亜水が出来上がるので、希釈せずにそのまま使う。味は少し塩味があるが、許容範囲。歯垢に対する体感効果もかわらず。
POICウォーターのボトルがちょうど500mlなので再利用した。出来上がってすぐ直接ボトルに注いで保管している。 遮光容器なので便利。

食塩水を作るのが面倒?(追記)

作るしかない。
写真のような感じで、0.1g単位で測れるデジタル計量計に500ccの計量カップを乗っけて、2gの塩を入れて、水道水ジャー。
箸かなんかでかき混ぜて出来上がり。
塩分薄いし、箸も計量カップも水で流す程度でOK。
こんな感じで。

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これで、材料費タダ同然でウガイ水を作れることとなった。 POICウォーターで商売している人には申し訳ないが、 自分は自己責任において、これで行く。
POICウォーターは高かったので、結構ケチケチ大事に使っていたが、おかげで量をケチることなく使えるようになった。これが精神衛生上、かなりよい
1食後に3回くらいウガイしてる。1回目単なるウガイ、2回目口に含んでブラッシング、3回目仕上げ。そこまでいらんだろうが、潤沢に使えるので。
今後は電解次亜水ペーストの作り方でも考えてみるか・・・

最後に、もっぱつ。

CLEAN MAKER 電解次亜水 除菌水(次亜塩素酸ナトリウム)生成器

参考までに、装置のマニュアルを添付。参考になれば。

以上。

コメント

  1. りり より:

    その後はいかがですか?続けておられるんでしょうか?

    • 樟葉 望 より:

      ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
      当ブログにコメントがつくことが無いものですから、確認が遅くなりました。

      ブログ投稿後もここで紹介した電解次亜水を毎日使い続けています。
      効果についてはよくわかりませんが(笑)、特段問題は生じていません。
      歯医者に行けば歯石はまったくついてないと褒められますが、これは水というより、丁寧なブラッシングの効果だろうと思います。

      最近は、たまに市販の歯磨き剤を使うと、味が濃すぎてきつく感じるようになりました。
      コメントをありがとうございました。

  2. 匿名 より:

    試験紙で、有効塩素濃度が図れるんですね。特殊な電子機器でないと測れないと思っていましたが、試験紙は結構正確なんでしょうか?

    • 八十川勇 より:

      とても参考になりました。
      ありがとうございました。

      ぜひ、ペーストでの活用も、ご発案ください。
      よろしくお願いします。

  3. ぴょんちゃんくん より:

    試験紙で、有効塩素濃度が図れるんですね。特殊な電子機器でないと測れないと思っていましたが、試験紙は結構正確なんでしょうか?

    • 樟葉 望 より:

      ぴょんちゃんくんさま
      >試験紙で、有効塩素濃度が図れるんですね。特殊な電子機器でないと測れないと思っていましたが、試験紙は結構正確なんでしょうか?

      CLEAN MAKER付属の試験紙の正確さは確認していませんが、信じて使っています。
      購入したPOICウォーターを測定しましたが、標記の500ppm程度の色になりましたので、問題ないかなと思っています。
      ph試験紙と同様、比色の目視です。区分けは20,50,100,300,500,1000,1500ppmです。
      一目で見て、「100だろうか、300だろうか」と迷うこともあります。精度はその程度です。

  4. すすこ より:

    はじめまして!
    同じような用途にも使いたくて生成器について調べているうちに迷路に迷い込んでいました…
    こちらのHPにたどり着いたおかげでクリーンメーカーで大丈夫だと思えました!ありがとうございます(^^)

  5. yoshi より:

    はじめまして、新型コロナウイルス対策で次亜塩素酸水を薄めて超音波加湿器に使用していたのですが直ぐに無くなるためこのマシンを購入したのですが電解次亜水はハイターを薄めた物と同じと解釈があり混乱しています。手に付けて消毒してもハイターとは全然違うと思うのですが樟葉さんのご意見を頂けたらとコメントしました。薄めてうがいもしてみましたがいい感じでした。一応自己責任で使おうと思っています。

    • 樟葉 望 より:

      yoshiさま
      >手に付けて消毒してもハイターとは全然違うと思うのですが樟葉さんのご意見を頂けたらとコメントしました。

      ハイターには次亜塩素酸ナトリウムだけではなく、界面活性剤も入っているので、純粋な電解次亜水とは違いますね。
      界面活性剤の毒性はそれほど強くはないようですが、ハイターの成分量は、うがいなど身体に使うことを考慮していないと思いますので、避けたほうがよいようにも思います。

      CLEAN MAKERで作られる電解水には界面活性剤を自分で入れない限り、入ることはありません。

  6. 匿名 より:

    次亜塩素酸水と次亜塩素ナトリウムは別物です。しっかり理解して使って頂きたいものです。間違うと危険が伴います。

    • 樟葉 望 より:

      >次亜塩素酸水と次亜塩素ナトリウムは別物です。しっかり理解して使って頂きたいものです。間違うと危険が伴います。

      記事本文を読んでいただければわかると思いますが、「次亜塩素酸水」ではどの機能水か特定できませんので、何と比較されておられるのかわかりません。何を間違うとどう危険なのかもわかりません。
      こういったご指摘は大事ですし、他の購読者の方もおられますので、曖昧な表現ではなく、もう少し具体的に書いていただけますでしょうか。

      次亜塩素酸ナトリウムは基本的に有害物質です。

      ですが一方で、POICウォーターはその次亜塩素酸ナトリウムをうがい薬として国内の複数の歯科医が推奨・販売されていたり、Panasonicから発売されているジアイーノという次亜塩素酸ナトリウムを少量添加する製品が発売されていたりという事実があり、これを根拠にこの範囲での利用は問題ないのであろうと理解しています。

      自明のことと思っておりましたが、多量であれば有害であることは、明記しておきます。

      追記しますと、次亜塩素酸ナトリウムを含む電解次亜水以外の機能水も、塩酸や水酸化ナトリウムを含んでいるものもあり、一概に無害とは言い切れません。

  7. 匿名 より:

    こちらのサイトを参考に同じように機器を購入し試しています。実験ありがとうございます。
    こちらと同じ500cc2グラム二回転と作り方をしているのですがリトマス紙を使うと毎回phが弱酸、中性、弱アルとあまり安定していないのですがそこは気にする必要はないのでしょうか。それにより歯に悪い影響とかないでしょうか。

    • 樟葉 望 より:

      コメントをありがとうございます。

      >こちらと同じ500cc2グラム二回転と作り方をしているのですがリトマス紙を使うと毎回phが弱酸、中性、弱アルとあまり安定していないのですが

      私も素人で不確かであることは前置きした上で。
      私の環境では弱酸性に振れることはありません。

      原理上弱酸性にならないと思われますので、弱酸性が現れる原因としては、リトマス試験紙の精度や測定方法によるブレ、原料の水道水や食塩の質が考えられます。

      本当に弱酸性であれば、歯を溶かすバイアスがかかると思いますので、歯にとっては良くないのではないかと思います。

      軟水のミネラルウォーター、混じり物のない精製塩などを使用するなど材料を吟味して、リトマス試験紙の精度を確認したり、別のPh測定方法などを試してみられてはいかがでしょうか。

  8. 匿名 より:

    こちらのサイトを見させて頂きました。
    私も口内ケアに生成装置を購入して強酸性次亜塩素酸水を使用しておりますので、興味深く読まさせて頂きました。
    POICウォーターの事が気になったので調べてみたのですが、公式に次亜塩素酸ナトリウムと異なるとあります。恐らくは微酸性次亜塩素酸水にメーカー独自の何かを加えていると思われます。界面活性剤ではなく次亜塩素酸ナトリウム自体に毒性があります。すぐにどうこうなるわけではないとは思いますが口内ケアには使用しない方が良いです。
    微酸性次亜塩素酸水生成器を購入した方が良いのですが、生成に希塩酸溶液が必要なので個人宅への導入は不可能ではないとはいえ難しいです。(更に現在コロナ騒ぎの影響で生成器や溶液の価格自体が高騰しています) 強酸性次亜塩素酸水生成装置であれば塩水で生成できるので現実的です。(但しこちらも高騰中です)
    暫くはPOICウォーターなどを使用して様子を見た方が良いかもしれません。
    余計なお節介かもしれませんが、気になったので書き込みをさせて頂きました。
    暫くは

    • 樟葉 望 より:

      貴重な情報をありがとうございます。また、ご心配いただき、ありがとうございます。

      >微酸性次亜塩素酸水生成器を購入した方が良いのですが、生成に希塩酸溶液が必要なので個人宅への導入は不可能ではないとはいえ難しいです。

      おっしゃる通り、無膜式の電解次亜水以外の電解水の精製装置は高価ですし、手軽な食塩水が利用できなかったり、いろいろハードルが高いですよね。電解次亜水でなければ、私は手を出さなかったかもしれません。

      >公式に次亜塩素酸ナトリウムと異なるとあります

      私は、POIC公式HPというものが見つけられず(それっぽいのはあるがよくわからない)、また関連情報を扱うHPでも、この情報を見つけきれませんでした。
      ご覧になったHPの、URLを教えていただけないでしょうか。

      POICという組織の実態やPOICウォーターの中身については、あまりにも情報が少なく少々胡散臭いと思っています。(笑)
      消費者は、これを勧める歯医者さんを信用して使用するしかないんです。
      歯医者さんが正しく理解してくれていればいいですが、歯医者さんと言ってもいろいろいらっしゃいますから。

      私自身は本文中に記載している通り、「Invitroカンジダバイオフィルムに対する電解次亜水の効果」という論文に、「電解次亜水POICwaterホームケア用タンパク分解型除菌水」記されていたために、電解次亜水だと認識しました。
      電解次亜水であれば次亜塩素酸ナトリウムが含まれます。(もちろん、次亜塩素酸、次亜塩素イオンも含まれます)

      それからご指摘のように、もしPOICが微酸性次亜塩素酸水であれば、有効塩素濃度が500ppmではなく、10ppmのオーダーになるのではないかと思います。また、前出の論文でも、POICが微酸性電解水由来であれば、そのように表記すると思います。
      また、(私も専門家ではないので間違っているかもしれませんが)酸性であれば、歯の脱灰の心配も出てくるように思いますので、POIC=微酸性次亜塩素酸水説は、少々疑問です

      もちろん、次亜塩素酸ナトリウムの大量摂取は有害ですし、この製品自体も生体に使うことを想定されたものではありませんので、皆さんに積極的にお勧めするものではありません。

      ただ、殺菌作用のあるものは、自ずから人体に無害ではないことは自明のことですね。(抗生物質は別かもしれませんが)
      ご存知かと思いますが、水道水には、まさにその、次亜塩素酸ナトリウムが微量添加されています。厚労省により食品添加物にも認めらえており、数十年間、食品加工の現場で広く使用されているようです。

      スーパーで売っているカット野菜などは、保存のために次亜塩素酸ナトリウムが使われているそうです。
      私がよく利用する、ある有名スーパーで購入するカットキャベツは、ときどきカルキ臭いということがあります。
      確認したわけではありませんが、本来残留してはならない次亜塩素酸ナトリウムが残留しているものと推測しています。外食の生野菜も結構怪しいと思っています。

      つまり、日常的に次亜塩素酸ナトリウムを摂取してるんだろうなぁ、と思っています。
      ただ、次亜塩素酸ナトリウムで病気になったという話を私は聞いたことがありませんし、そもそも生物濃縮されるような物質でないようですから、正直、あまり気にしていません。(笑) 
      が、繰り返しますが、お勧めはしません。

      (Amazonのレビューを含め、次亜塩素酸ナトリウムの毒性への言及が多いようですから、ちゃんと調べる価値はありそうですね。どの程度の摂取なら問題ないのか、など。)

      ところで、強酸性の電解水をお使いとのことですが、私の素人考えだと、酸性であれば歯に対しては脱灰のバイアスがかかるようにも思います。その点は心配ないのでしょうか?
      口腔内は唾液ですぐに中性化するとも聞きましたので心配ないのかもしれませんが。

      2020/5/12追記
      次亜塩素酸ナトリウムの安全性について多少調べみたことを別記事にまとめました。ご参考になれば幸いです。

  9. 匿名 より:

    私もPOICウォーターを自作できないかと考えてこのサイトに辿り着きました。
    ただ、機材等が必要になるということで大人しくいつも通っている歯医者で購入していこうと思ったのですが、記事を読んで一つだけどうしても気になった点が……

    500mlで1500円をお高いと感じているようですが、記事で書かれている通り良心的な価格だと思います。
    私が利用している歯医者だと200mlで1700円ほど取られます。保険なしでPMTCを受けると何故か200円ほど割り引いて販売してくれますが、それでも非常に高く感じます(その歯医者の先生は「これでも安いほうだよ」と笑っていました)。
    400mlサイズの販売もしていますが、量が増えたから割安になるということもなく、通常より量が2倍で値段も2倍と非常に高いです。
    しかも成分表記がなく(商品名すら書いていない)、「これ薬事法的にアウトなやつなんじゃ……」なんて思っていました。

    成分表記がないことから作成が容易で、少量で売ってぼったくっているのかと思ったのですが、この記事を見て色々と学ぶことができました。ありがとうございました。

    • 樟葉 望 より:

      200mlで1700円とは随分高いですね。
      10本分でCLEAN MAKERが買えちゃいます。

      うがいに使うものですから、品質管理などのレベルが高い(=価格が高い)ということもあると思いますが、まあちょっと、高すぎ感がありますね。

      POICウォーターは、同じエピ●スの除菌水循環システムを導入した歯科医さんが取り扱っているようです。これの設備投資分は治療費に乗っけられないですから、POICウォーターで回収を考えている歯医者さんがいても不思議じゃないですね。

      「除菌水循環システムの投資回収に値付け自由のPOICウォーターを」みたいなキャッチで営業されてるのかもしれません。わかりませんが。(笑)

      いずれにせよ、POICウォーターについては消費者が詳細な情報を知ることができず、それを歯科医の裁量で高額な値付けをして販売しているわけで、消費者からすれば「胡散臭い商売」ということになると思います。

  10. しん より:

    樟葉 望様

    初めまして。コメント失礼いたします。非常に貴重な情報ありがとうございました。

    POICウォーターを作成する際に、CLEAN MAKERを購入されたとのことですが、
    私の場合、以下の商品で作成できないか試してみました。
    CLEAN MAKERよりかなり安価で、350gの水と2gの塩で1時間ほど試したところ、
    しょっぱさを感じず、市販のものと大差ない?物ができました。

    もし可能であれば、図々しいお願いにはなるのですが、
    以下の商品とCLEAN MAKERとの違いなどがあれば教えて頂きたいです。

    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0876ZF287/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1

    • 樟葉望 より:

      コメントをありがとうございます。
      リンク先の商品を拝見しました。驚くほどの格安商品ですね。
      以前はもう少し高かった記憶があるので、投げ売り状態なのかもしれませんね。

      私自身も専門家ではありませんので、あくまで素人見立てとお断りした上で、私の意見を述べたいと思います。

      結論から言うと、CLEAN MAKERと同じ電解次亜水を作る装置のように見えます。
      ただ、商品紹介の文言が怪しいと思いましたので、有効塩素濃度が表記通りになっているかはちょっと疑った方がいいかもしれないと思いました。

      電解次亜水生成器は構造が単純ですので、格安製品はほぼこれだと思います。PH7.5の表記も(正しければ)、電解次亜水であることをうかがわせます。

      商品ページには、電解水の種類が塩分濃度、塩素濃度、生成時間で変わるかのような表があり、販売者が電解水のことを正しく理解しているかは「?」です。
      次亜塩素酸水を作るには、希塩酸や炭酸水を使うなど、材料や装置に工夫が必要です。塩分濃度や生成時間が違っても製法が同じであれば、電解水の種類は変わりません。
      この装置で食塩水を使えば、出来上がるのは単なる電解次亜水です。塩素濃度は塩分濃度と生成時間に依存します。

      このHPの情報だけでは、有効塩素濃度がどの程度のものができているか、私には推定できません。
      ですので、商品ページに記載された使用法や数値の信頼性は低いと思われますので、もしご心配なようなら、塩素濃度などは例えば以下の試験紙などで実測してみた方がよいかもしれません。

      有効塩素(電解次亜水)濃度試験紙

      余談ですが、CLEAN MAKERも同様ですが、電極素材が何かわかりません。炭素や白金など配慮した電極を使っていなければ、電極の金属成分が溶け出す可能性があるようです。
      CLEAN MAKERの電極素材も謎ですが、外見上は、電極が部分的に炭素コーティングされているように見えます。

      気づいた点はこんなところでしょうか。
      あくまで素人見立てです。

      しかし、装置代より濃度試験紙の方が高いという・・・

  11. チョン助 より:

    初めまして、突然のコメント失礼します。

    数か月前に歯科を変えたところ、その歯科でPOICウォーターなるものを勧められ
    あまり期待せずに使ってみると意外とこれがナイスで、
    いい歯医者に出会えたなぁ・・・などと、当初は喜んではいたのですが、
    一本3,000円という価格に対して、
    どうしてもぼったくられている感が拭えなくて、

    塩と水でできるんだったら、どうにかしたら自分でも作れるじゃね?
    という思いから、いろいろ検索している内にこちらのサイトを知りました。

    早速アマゾンで機械を購入して、作ってみました。
    これPOICですよ といっても過言では無いぐらい
    口に含んだ感じも同じものができました。

    本当にありがたいです。
    いろいろ試していただいて、細かく書いて下さっているので、
    それを真似るだけで作れるなんて、なんてラッキーなんでしょう。

    一本3,000円で購入したPOICはケチケチ使っていましたが、
    これならケチらず使えます。ありがたいです。

    余談なんですが、
    いろいろ検察している時に、こんな記事を見つけました。
    POICウォーターの事を詳しく書いて下さっている歯科さんの記事です。

    https://www.earth-d-c.com/2017/11/14/%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E8%A9%95%E3%80%80%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/

    POICウォーターをいろいろ調べても、歯科から頂いた説明文を見ても
    塩素濃度が全然書いてなかったのですが、
    こちらの歯科さんは、結構詳しく書いて下さっていました。

    『生成直後は、タンパク分解洗浄の主役である次亜塩素 酸イオン(OCL̅)が約480ppm・・・』

    見立ての通り、500ppm弱だったんだと知りました。
    これで、よりこの機会でできたものは、ほぼPOICウォーターなんだなと確信できました。

    3,000円のPOICウォーターが家庭で作れるなんて、
    めっちゃ うれしいです!!ありがとうございます。!

    • 樟葉 望 より:

      コメントをありがとうございます。記事がお役に立てたようで何よりです。

      私の記事中で「有効塩素濃度500ppm」と記していますが、POIC研究会なるHPの「POICウォーターのお話」にあった「残留塩素濃度500ppm」の記載や、多くの医院のHPの複数の記載をもとに記しています。ただ、POIC研究会が何者か、本物かどうか確認するすべがなかったので、引用元を記しませんでした。
      とにかく、確たる情報が存在しないのです。(笑)
      (残留塩素濃度と有効塩素濃度は同じです)

      ご紹介いただいた記事は、微酸性次亜塩素酸水と電解次亜水がゴッチャになっていて、正確性に欠けるように見受けられます。
      POICウォーターにはどうも、微酸性次亜塩素酸水タイプと電解次亜水タイプがあるようですので、混乱しているかもしれません。
      私が購入したPOICウォーターは電解次亜水のようですし、記事もそれを前提にしています。

      「食品添加物の規定である次亜塩素酸の上限80ppm」の記述ですが、80ppmというのは正確には電解次亜水ではなく次亜塩素酸水の食品添加物の規格の「有効塩素濃度」です。有効塩素濃度は次亜塩素酸と次亜塩素酸イオン等を足した濃度です。
      一方、電解次亜水は食品添加物としては「次亜塩素酸ナトリウム」と同等とされていて、有効塩素濃度の上限は定められていません。

      余談ですが、今日の調査で知りましたが、食品添加物として電解次亜水を使う場合、白金かチタンなどの不溶性の電極を使うことと、厚労省から通知が出ていました。(本記事中に追記しました)
      CLEAN MAKERは電極素材が何かわかりませんが、おそらく価格からして白金やチタンは使っていないと思います。メーカーに問合せしても答えが返ってきません。
      この点はご注意いただいた方がよいかもしれません。

      飲むわけではないので、私はこれからも使い続けるつもりです。
      歯と歯茎は極めて快調です。

      • はむかつっこ より:

        こんにちは。
        私は以前からウィルバスという商品を手指消毒に使っていました。こちらは次亜塩素酸ナトリウム水溶液200ppmのもので、アルコールと違いノロウイルスにも効果があります。
        本来は飲食店でまな板などを消毒する商品ですが、食品添加物なのだから手指につけても大ごとにはならないだろうと自己判断の元に使用していました。
        しかし、コロナ禍で入手困難になり、自作できないかと調べて行き着いたのは、ピューラックスという商品です。こちらは次亜塩素酸ナトリウム水溶液6%の商品で、プールの水の消毒などに使います。ハイターと違い、水酸化ナトリウムが入っていません。もちろん界面活性剤もです。なので多少保存性が悪い(塩素が薄まっていく)のですが、塩素濃度試験紙を購入して確認しながら希釈して使ってます。
        ピーク時には、これも入手困難になり焦りましたが、ミルトンが代わりをしてくれました。これは哺乳瓶をつけ置き消毒する商品で、次亜塩素酸ナトリウム水溶液1%の商品です。
        赤ちゃんの口に入るものに使えるということで、次亜塩素酸ナトリウム水溶液の安全性を確信しました(私なりに)。
        歯医者さんが使っているエピオスウォーターも気になっていて、「あれって私が作ってる消毒液と同じような物なんじゃ?」とかねてより思っていたのですが、さすがに口に入れる物なのでためらっていました。
        ですが、こちらの記事を読んで、試してみる気になりました。
        電解水ではないから、全く同じ物ではないでしょうが、薄い濃度から試してみます!

        • 樟葉 望 より:

          記事がご参考になったのでしたら何よりです。
          コロナの再拡大のためか、同類の製品がずいぶん品薄になってきているようですね。

          「手指消毒」のための次亜塩素酸ナトリウム水溶液をお探しで、「エピオスウォーター」がそれに使えるのではないか、ということでしょうか。

          もちろん、よくご存じの上でコメントをいただいているものと思いますが、「エピオスウォーター」は恐らく、POICウォーターと同じものを指しているのだろうと思いますが、中身が電解次亜水または次亜塩素酸ナトリウム水溶液であることが商品自身には明記されていません。
          POICウォーター=電解次亜水説は、あくまで私の推測ですので(自分自身は確信していますが)、その点、ご了解いただければと思います。

          別記事にも記しておりますが、次亜塩素酸ナトリウムは、微量ながら水道水にも消毒のために添加されているほどのものです。

  12. はむかつっこ より:

    こんにちは。お返事ありがとうございます。
    文章がつたなくて、わかりにくかったと思います。すみません。
    「POICウォーターを手指消毒に使用」ではなく、「私が自己流で作っている次亜塩素酸ナトリウム水溶液を、POICウォーターのように洗口液として使ってみたい」という趣旨で書きました。
    私の通う歯科医院では「エピオスウォーター」という名前で呼んでいますが、POICウォーターと同じ物のようです。いつも治療の前には、濃いめの液(かなり塩素臭い)でブクブクして、その後のうがいは水道から出てくる水(ほんのり塩素臭)でします。この水道に、エピオスエコシステムが導入されていて、すべての水をエピオスウォーターと呼んでいるようです。
    大事なのは、その濃度ですが、歯科医院の各種サイトを見るに、濃いめの液が約500ppm pH9のタンパク汚れを落とす目的。薄いほうが約20ppm pH6~7の消毒目的。
    …という感じではないかと、想像しています。
    いろいろ書きましたが、私の目下の一番の関心事は、次亜塩素酸ナトリウム水溶液が、電解次亜塩素酸水と同じ用途で使えるかという点です。
    違いを解説しているサイトを見ますが、「次亜塩素酸ナトリウム=ハイター」という誤解が多くて困惑します。
    ハイターには強アルカリを保つために水酸化ナトリウムが添加されていて(キッチンハイターには界面活性剤も添加)、使えないのはわかっているのです。
    知りたいのは、純粋な次亜塩素酸ナトリウム水溶液が使えるかどうかなのですが、厚生労働省も「人体に使えるかは評価しない」と言っているし、どこからもお墨付きをもらうのは無理そうですね。
    ぼやきのようになってしまいましたが、あなた様の記事を見つけて、少し自信がつきましたので、嬉しくて投稿しました。
    もちろん自己責任で、少しずつ確かめながらやっていきます。
    ありがとうございました。

    • 樟葉 望 より:

      返信をありがとうございます。

      >「私が自己流で作っている次亜塩素酸ナトリウム水溶液を、POICウォーターのように洗口液として使ってみたい」という趣旨で書きました。

      私がかなり誤読してしまっていたようです。申し訳ありませんでした。

      私もここまで調べていながらも「電解水ありき」で考えていたものですから、次亜塩素酸ナトリウム水溶液をPOICの代わりに、との発想はまったくありませんでした。これが可能なら面倒な装置操作も必要なく、安価に実現できるかもしれませんね。はむかつっこさんの発想に目から鱗が落ちた思いです。

      ご指摘のように、POICウォーターは2種類あるようで、高濃度が電解次亜水(次亜塩素酸ナトリウム相当)、低濃度が微酸性次亜塩素酸水のようです。私が歯科医から自宅利用を勧められたのは高濃度タイプと思われます。以下、高濃度を対象に述べます。
      (私の化学の知識も高校普通科の化学がピークで、さらに経年劣化を経たものですので、間違いがありうると思います。ご了承ください。)

      記事中に記した厚労省資料「次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料」
      https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/08/dl/s0819-8k.pdf

      様々見るに、結局、これの図4に収斂するのかと思います。これで水溶液を電解次亜水領域に寄せていけばいいのではと。

      電解次亜水も次亜塩素酸ナトリウムも成分は同じのようで(同等性)、pHによって次亜塩素酸イオンと次亜塩素酸の比率が決まるのであれば、「有効塩素濃度500ppm」「pH8~9」程度に調整できれば、POICウォーターと同じものになるのではないだろうか、と考えます。

      次亜塩素酸ナトリウム水溶液を使ったことがないので想像になりますが、これを水で500ppm程度に薄めた場合に、都合よくpHが8~9を示すようならいいのでしょうが、違っているなら、pHを調整するために何かを添加しなければならず、そこは悩ましいかもしれませんね。
      炭酸水やクエン酸や重曹や水酸化ナトリウム? ちょっといいものを思いつきません。

      あとは、前にいただいたコメントでも触れておられましたが、高濃度品は分解が進みやすいことと長期保管の関係をどうするか、の点でしょうか。

      まあ、あまり大したお返事もできませんでしたが、もしよろしければ、また、試行錯誤の状況などを教えていただけますと幸いです。

      コメントをありがとうございました。

    • 樟葉 望 より:

      食塩水の電気分解でできるものと、次亜塩素酸ナトリウムを希釈してできるものについて、ちょっと理解を深めました。今まで避けていた部分です。
      備忘も兼ねて返信に記させていただきます。

      食塩水の電気分解の反応(電解次亜水):
      NaCl + 2H2O → NaOH + HClO + H2

      次亜塩素酸ナトリウム水溶液:
      NaClO + H2O → NaOH + HClO

      です。
      どちらも、水酸化ナトリウム(NaOH)と、次亜塩素酸(HClO)が同数存在することになります。
      つまり、両者は等価と思われます。前者のH2は気体として飛んでいきます。
      この通りなら恐らく、次亜塩素酸ナトリウムを希釈すれば、電解次亜水とほとんど同じものが出来上ると思います。
      ただし、食塩(NaCl)の量は違ってくると思いますので、しょっぱさは違うかもしれませんが、使用目的には影響ないはずです。

      アルカリ性はNaOHに由来するようですから、pH調整もおそらく必要ないのではと思いますが、pH調整が必要なら、成分を考慮するとNaOHかHCl(塩酸)で行うことになるのかと思います。(電気分解の過程でHClができますが最終的には過分なNaOHと中和して無くなります)。これが必要になるとちょっと面倒臭そうです。

      また、次亜塩素酸ナトリウム溶液は、食品添加物用として安価に売られています。成分量も明記されています。(ピューラックスも食品添加物のようですね)
      塩素濃度3%(30000ppm)以下であれば、常温でもほとんど分解が進まないそうです。
      そういった条件にあてはまるものを探してみて、機会をみて私も試してみたいと思います。

  13. はむかつっこ より:

    こんにちは。
    再びのお返事ありがとうございます。
    化学の知識は風化して、今や小学生レベルの私ですが、お示しいただいた資料や、樟葉様の書かれた化学式から、次亜塩素酸というものの姿が、なんとなく見えてきた気がします。
    前回の投稿で、ハイターは水酸化ナトリウムが入っているから使えないというようなことを書きましたが、あれは間違いでしたね。ピューラックスにも水酸化ナトリウムは入っている。ハイターの問題は液性がアルカリすぎるところなのでしょうか。
    あれから、実際に作ってみました!
    まず、ピューラックスの原液をpH試験紙で測ってみました。
    結果は測定不能でした。最初オレンジ色みたいになり、しばらくすると真っ白になりました。
    次に500ppmの水溶液を測りました。結果はpH9です。偶然なのか必然なのか、バッチリです。
    そして、20ppmは、pH7でした。
    500ppmのほうを口に入れてみました。味はかなりまずいです。苦みもあり、ピリピリした刺激があって、ちょっと危ない感じがしました。
    20ppmのほうは、歯医者でうがいに使っているものと同じ味がしました。ほんのり塩素臭です。
    試しに私が手指消毒に使っている200ppm(pH8)も口に含んでみたら、これが治療前にブクブクするものとまさに同じ味でした!
    あくまで味だけですけど。これでいけるような気がします。
    歯磨き前に200ppmでブクブクして、歯磨き後にはこれを10倍に薄めたものでブクブク。
    こんな感じでしばらく試してみたいと思います。

    • 樟葉 望 より:

      私もピューラックスSを入手して試しましたが、うまくいったと思います。
      歯のツルツル感も同じです。
      ピューラックスSの600mlボトルだと、冷蔵庫保管も可能なサイズなのでちょうどいいですね。

      ピューラックスの次亜塩素酸ナトリウム6%は、有効塩素濃度60000ppmと同等なはずなので、120倍に希釈すれば500ppmになると思いました。
      120mlの希釈液を作ったところ(原液1ml + 水119ml)、試験紙の目視で500ppm程度を示し、pHも8~9程度の色となりました。塩味がなく気持ち悪いのも同じでした。
      次亜塩素酸ナトリウムは冷却してNaCl(食塩)を除去する工程があるので、それが効いているのでしょう。

      POICウォーターも、0.2%の食塩水を電気分解していると思われたため(当社調べ)、ピューラックス希釈液に0.2%に相当する精製塩を追加したところ(希釈液500mlで塩1g)、味も全く同じになりました。要は「塩で味付け」したら同じになりました。(笑)
      こっちの方が、うがいがしやすいです。適度な塩分が必要だったということのようです。

      つまり、500mlのうがい水(希釈液)が、4円で作れたということです。
      「違う」という人がいるなら、「じゃあPOICウォーターって何ですか?」と聞き返すだけですね。(笑)

      もともと、NaClO(次亜塩素酸ナトリウム)は、NaOH(水酸化ナトリウム)とCl(塩素)を反応させて製造するそうです。
      で、そのNaOHは食塩水の電気分解で製造するそうです。Clも食塩水等の電気分解で製造するそうです。電気分解の生成物どうしを反応させているのです。
      で、結局出来上がるNaClOは、単純に食塩水を電気分解してできるもの、そのものでもあります。
      結局元は食塩水で、電気分解をしたり、戻したりを行ったり来たりするものなのだそうです。化学式で考えると、割と単純な世界です。
      安価に安定して製造しているNaOHとClを使ってNaClOを製造するほうが、改めて電気分解をするより安価なのかもしれません。

      ところで、POICの低濃度20ppm品は「微酸性」の電解水のようですから、ピューラックス希釈液とはpHが違うと思います。
      高濃度品とは製法も違うはずで、有隔膜電解槽を使っていれば、陽極側の電解水がそれに相当し、NaClとNaOHが含まれません(なので微酸性です)。つまり、味は塩分が除去されているピューラックスに近いと思われます。
      ただそれも、口腔内に放り込んでしばらくすれば唾液と混ざり、pHが定常状態に移行し、結局、殺菌等の機能は高濃度品を薄めたものと同じ挙動を示すと思います。(「同類性」資料のとおり)
      高濃度品があれば、低濃度品を使い分ける意味はあまりないのではないかと思っています。

      この辺で試したことは、そのうち記事にして残しておきたいと思います。

      いろいろとありがとうございました。

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