ついに「v6プラス」オプション解除。でもわかりづらい申込み画面。
v6プラスの解除は、以下の@niftyの会員画面から行いました。
上の画面の「サービス解除」のボタンを押し、必要情報を記入すればOK。
夜中の12時ころに申込み、解除希望日を同日に設定しして、申込みボタンを押しました。
翌朝にはv6プラスは使えない状態になっていました。
#まさかそんなに早く解除されるとは思っていなかったので、特殊な設定をしている我が家では、朝は通信できなくなっていて大変でした。普通の使い方なら、問題無いと思います。
基本的に、@niftyの申込み画面(他のプロバイダも同じかも知れませんが)は、説明が中途半端でわかりづらいです。何をした結果どうなるのか、先回りして予測するには情報や説明が不十分という感じ。
v6プラス解除後、IPv6通信(IPoE、ネイティブ接続)が使えなくなる
v6プラス解除後の後始末をしていたところ、どうも、IPv6通信そのものが出来なくなっていることに気づきました。割り当てられているIPv6プレフィクスが、NTTローカルのものに変わってしまっていました。
IPv6接続確認サイトに接続しても、「あんたはIPv4だぜ」と答えが返ってくるばかり。
v6プラス解除申込時の画面上に、「フレッツv6オプションは、別途解除手続きが必要です」と書いてあったので、IPoE通信はそのまま継続と思っていました。
@niftyに問い合わせたところ、どうやら「NTTのv6オプションはNTTに解除申し込んで」という意味で書いていたようです。v6プラス解除と同時に、IPoE接続はセットで解除されるような仕様のようでした。
(@niftyのHP見てても、全くわからないですがね)
v6プラス解除後も、IPoE接続を継続して使いたい場合は、再度@niftyにIPoE接続を申込む必要があるとのことでした。(現時点ではまだ開通していません)
みなさま、v6プラス解除時にはお気をつけを。
※2014/9/26追記:@niftyのサービス仕様が変更され、v6プラス解除しても、IPoE通信は継続するのが規定値になったようです。→こちら