2TBのHDD(WesternDigital WD20EARS)のRMA交換の顛末


申請から発送まで

RMA申請から発送までの手順はこんな感じです。

  1. WDのRMA申請画面でRMA申請(もちろん、保証期間も確認)
  2. 「RMA(返却承認)手順指示情報」の表示と印刷
  3. 「手順指示情報」の署名欄に日付と署名を直筆記入(インボイスとして利用)
  4. 発送用バーコードラベル印刷(2手順書にリンクあり)
  5. HDDの梱包
  6. EMSの送り状記入(配達が早く、追跡可能なのでEMSを利用)
  7. 郵便局窓口へ荷物、送り状、インボイスを持っていって、発送

以下、順番にいきます。

1.WDのRMA申請画面でRMA申請

至って簡単、画面の指示通りに進めるだけですので、主な流れだけ。

  1. ユーザ登録:以下の情報が必要です。
    • メールアドレス
    • 名前
    • 住所
  2. 製品の登録:以下の情報が必要です。
    • 製品の型番
    • シリアル番号(S/N) 製品の背面ラベルに記載
  3. RMA申請(製品交換→標準的交換)
    • 製品登録した製品を選択して必要事項を記入

申請後、RMA番号8桁が発行されます。申請後のRMAの管理画面は以下。
ログイン後、「RMAの状況」か、「RMAの歴史」から表示できます。(日本語がヘン)

20131012_rmashinsei

RMA申請後のステータス管理画面。
WDのサイトにログイン後、「RMAの状況」か「RMAの歴史」で表示できます。

 

2.「RMA(返却承認)手順指示情報」の表示と印刷

前画面に赤文字で書いていますが、ステータス管理画面から、
「RMA(返却承認)手順指示情報」を表示することができます。印刷すると4枚くらいになります。

RMA手順書1枚目。 署名欄あり。

RMA手順書1枚目。
署名欄あり。価格相当額も書いてあります。150USD。

手順書4ページ目。 署名欄あり。

手順書4ページ目。
署名欄あり。

ここに、対象物品の情報や、送り主、送り先の情報、梱包手順などが記載されています。

梱包の仕方も詳しく書いています(5cm以上のエアパッキンで巻け、とか)ので、梱包の際はこの記載に従ってください。

また、書類中の1ページ目と4ページ目に、署名欄があり、日付を入れて署名をすれば、そのままインボイス(通関時の申告書)として使えます。インボイスは郵便局で手渡せば、郵便局側で封筒に入れて荷物に貼り付けてくれます。

EMS送付状に記入するための情報が多く書かれていますが、同梱せずに持って行けばよいので、郵便局でこれを広げて、見ながら送付状に記入するということが可能です。

後述のEMS送付状を書くときに必要な情報も、この手順指示情報に記載されています。具体的には、以下。

  • 1ページ目
    • 物品の価値。この場合150ドル(USD)。
    • 原産地。この場合、Malaysia。
    • 送付先。この場合、Teleplan・・・から始まる一連の住所。
  • 3ページ目
    • 関税分類番号(HTS)。内蔵HDDの場合、8471.70.4065。

とにかくこの書類は、よくよく目を通しておいてください。

3.手順書の署名欄に日付と署名を直筆記入(インボイスとして利用)

2.で印刷した、「RMA(返却承認)手順指示情報」がそのまま、インボイスとなります。

郵便局の窓口で荷物を受け付けるときに、インボイスの記入を求められますので、「これがインボイスに使えると聞いている」と言って手渡せばよいです。私は4枚とも渡しました。

署名欄は、印刷した用紙の1ページ目と4ページ目の2カ所にあります。
日付とともに直筆で署名します。私はアルファベットで記入しました。

インボイスは、梱包時には同梱しません。郵便局の窓口で荷物とともに渡します。

4.発送用バーコードラベルを印刷

「RMA(返品承認)手順指示情報」画面の、上の方の「Print RMA Label」のリンクから表示できます。

型番、RMA番号、バーコードが表示されます。このRMA申請の専用のものです。(次の画像)

発送用ラベル。 今回はEMSで送ったので、バーコード部の正方形部分のみを切り抜き、荷物に貼り付けた。

発送用ラベル。
今回はEMSで送ったので、バーコード部の正方形部分のみを切り抜き、荷物に貼り付けた。

1ページに2個のバーコードが表示されているので、2枚印刷し、梱包段ボールの3面に貼り付けます。

5.HDDの梱包

「RMA(返却承認)手順指示情報」の2,3枚目に梱包方法がいろいろと書いています。

この梱包条件を守らなければ保証が効かなくなることがある、とも書いています。

発送手順情報、2ページ目

発送手順情報、2ページ目

発送手順情報

発送手順情報。3ページ目。

ここに、梱包のよい例と悪い例が出ていますので参考に↓20131016_102752

RMA 梱包例の写真(公式サイト)

ポイントは、

  • 帯電防止袋(HDDを買ったときに付いてくる、光沢のあるグレーの透明袋)に入れ、
  • エアパッキンで巻いて(5cm以上)、
  • 段ボール内で動かないように間を詰める

のようです。

梱包最中の写真がありません(忘れていました)。完成後は右の写真。

何度か書いていますが、インボイスは箱内には同梱しません。郵便局の窓口で手渡し、郵便局側で封筒に入れ、荷物に貼り付けてくれます。

6.EMS送付状の記入

梱包した荷物と、署名したインボイスと金をもって、郵便局窓口へ。EMSの送付状をもらい、記入します。

日本郵便にはEMS送付状に印刷して家まで配達してくれるサービスもやっています。申し込んで届くまで1週間もかかるとのことだったので、今回は使いませんでした。(申し込んだけど待ってられなかったので)

日本郵便: 国際郵便マイページサービス → 「EMSラベル印字ネット受付サービス」

今回の記入例↓

EMSの送付状には「物品用」と「書類用」があります。 「物品用」を使います。

EMSの送付状には「物品用」と「書類用」があります。
「物品用」を使います。

字はキタナイです。はい。

ポイント:

  • 送付状のフォーマットは「物品用(For goods)」を使います。
  • 左下の「内用品の詳細な記載」欄 : 「Hard Disk Drive」と記入し、「In Warranty Replacement」と記入します。
    (手順書にもそう書けとあります。新品では無く、保証による交換品の輸送であることを伝えるためだそうです。)
  • HSコード欄: 内蔵用HDDなので、「8471.70.4065」を記入。(RMA手順指示情報にあります)
  • 原産国欄: 「RMA手順指示情報」にあったとおり、「Malaysia」です。
  • 内用品の価格: 200$。
    (手順指示情報1ページには150$、3ページには200$と書いてあり、200$にしました。多分どっちでも問題無い。)

こんなとこです。

 7.郵便局窓口へ荷物、送り状、インボイスを持っていって、発送

そのまんまです。

梱包した荷物と、署名したインボイス、記入したEMS送付状を持って、郵便局の窓口に持って行きます。

危険物が入っていないかや、物品の価値、補償額の上限など、口頭で確認されます。正直に答えればよいと思います。

重量は950gで、送料は1,800円でした。(インボイスの重さは含めずに測りました)
WDからの返送費用は向こう持ちです。


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