@niftyのv6プラスを再度申し込んだ(2回目)・開通後追記


H26/7/29追記:COPの光ネクスト回線ユーザのIPoE利用に関する記事を起こしました。

このブログ、嬉しいことに「v6プラス」のキーワードで検索上位に現れるようになりました。
その割には当ブログには、v6プラスの申込時の情報がほとんどなく、(画面キャプチャしてなかった)紹介するためにも、再度申し込んでみることにしました。(v6プラスを解除した記事は書いてましたが)

また、今回はv6プラスで利用できなかったサービスを、パケットキャプチャなどでもう少し詳しく解析してみようとも考えています。

@nifty(JPNE)のv6プラスとは-申込みの前に

v6プラスは、NTT東西のフレッツ光ネクスト上で、IPv4 over IPv6によってインターネット接続を提供するサービスです。通常のPPPoEタイプのインターネット接続サービスと、以下の点で異なります。

  • 回線速度が1Gbps。(IPv4)
    • PPPoEタイプは100~200Mbps
  • 提供プロバイダが限られる。
    • VNEであるJPRS傘下の一部のプロバイダに限られます。@niftyもその一つです。
  • グローバルIPアドレスを複数のユーザで共用する。
    • 通常の接続サービスでは1ユーザが1 IPアドレスを占有します。(キャリアグレードNAT)

NTT東西のフレッツで、IPv4で1Gbpsのインターネット接続できる方法は、これだけだと思います。

詳しくは解説ページへ。(作成中)

v6プラスを使うための条件

v6プラスに申し込むためには、以下の条件を満たす必要があります。
※条件等は勘違いもあるかもしれません。あくまで参考としてください。
正確なところは、プロバイダやNTTに確認してください。

  • NTT関係
    • NTT東西の「フレッツ光ネクスト」であること。
    • ひかり電話に加入していること
    • 「v6オプション」を契約していること
    • 以下の型番のHGW(ホームゲートウェイ)であること
      • RT-400シリーズ
      • PR-400シリーズ
      • RV-440シリーズ
  • @nifty関係
    • @niftyの「IPv6接続オプション」(IPoE接続)契約していたら、解除しないと申し込めない。
      (フレッツv6オプションはそのままで)

v6プラスはIPoE上で提供されるサービスなんですが、いったんIPoE接続を解除しないと申し込めません。v6プラス申込み後、IPoE接続設定+v6プラス設定が、セットの作業になっているのかも知れません。例外の方法だと対応できないのでしょう。

「NTT関係」については、条件を満たしていなくても、@niftyからv6プラスに申し込んだら@niftyからNTT側に手配してくれて、HGWを交換したり、オプションに契約したり、一式やってくれるようです。

HGWが該当機種でない場合の交換は、有償です。
私のv6プラス初回申込時、HGWはRT-300でしたが、直接NTTの116に電話したら交換してくれました。NTTからの派遣工事で、11,500円(くらい)の費用がかかりました。電話料金として、あとで請求されます。

NTTの116といえど、v6プラスのことについては不案内で、始めのうちは「v6オプション」と勘違いしていました。私からv6プラスの説明を丁寧にしたところ、社内で確認するとのことでいったん電話を切り、改めて派遣工事をする旨の電話をもらったというような状況でした。
@niftyにすべて任せて申し込んだ方がスムーズかも知れません。

v6プラス開通後の注意点-申込み前に

  • 申込み後、数時間後にv6プラスが「ひとりでに」有効になる。前触れ無し。
    • いつのまにかPPPoEセッションが切れ、IPv4 over IPv6接続に切り替わっています。前触れがないので、いつ切り替わっても大丈夫なように心の準備を。
  • HGWからのPPPoE接続はできなくなる
    • HGWのPPPoE機能が使えなくなります。HGWの接続先設定画面はグレイアウトします。
    • PPPoE接続を継続したいときは、HGWとは別に、PPPoEルータをHGW配下に設置するか、PCからフレッツ接続ツールなどで直接接続するか、などが必要です。
      (HGWにはPPPoEパススルー設定が必要)
      私は自宅サーバを運用しているので、PPPoEセッションが切れてしまうと困ります。niftyとは別に契約している固定IPのプロバイダのセッション情報を、HGWではない別の装置(無線LANルータ)に設定し、セッションを張り直して申込みました。

ちなみに私は、PPPoEセッション用にはAterm WG1800HPを使用しています。

次ページ:v6プラスを申し込む


@niftyのv6プラスを再度申し込んだ(2回目)・開通後追記」への20件のフィードバック

  1. 菅原弘安

    こんばんは、はじめまして、
    参考のために、Yahooで検索したらここにたどりつきまました。
    ちょうど、私もつい先日、NiftyのV6プラスを契約したのは、よいのですが繋がらないHPなどが
    あり困っております。今現在は、Windows7のPPPoEクライアントにて誤魔化しておりますが、樟葉 望さんが、契約しております、固定IPのプロバイダを教えていただければ幸いです。一応の候補は、AsahiネットかとくとくBBなのかな?って勝手に思っておりますが、もしよろしければ教えてください。よろしくお願いします。

  2. >>菅原弘安さん
    初めまして。コメントありがとうございます。
    やはりv6プラスは、つながらないところがちょくちょく出てきますね。

    IPv4の固定IPのプロバイダは、私は「インターリンク」を利用しています。
    http://www.interlink.or.jp/

    私はインターリンクの関係者ではありませんが、メジャー系のプロバイダと違って、
     ・ポート制限などが比較的少なく自由度が高い
     ・夜間の混雑時間帯での速度低下が少ない
    といった面でアドバンテージを感じています。
    他にも、自宅サーバを運用しやすくするための配慮(逆引き対応等)が様々にあって、私としてはメリットが多いので、最安ではないのですが、ずっとお世話になっています。
    今は固定IPプランで月額1300円くらいだったと思います。

    インターリンクがIPoEタイプのIPv6サービスを始めてくれれば、インターリンクに一本化するんですが。

  3. 菅原弘安

    早速の返信コメントありがとうございます。
    InterLink社も候補の一つににして、7月になったら挑戦したいと思います。

  4. 参考になれば幸いです。
    なにかおもしろいことがあったら教えてくださいませ。

  5. v6プラス検索で見つけ、お伺いしております。
    拙宅のフレッツ回線がNTT側の移行でBフレッツからフレッツネクストに無料で切り替わりました。
    お客様IDはBフレッツと同じ(COPで始まるID)。

    NiftyのIPv6接続サービスを調べたら「回線がフレッツネクストでもフレッツお客様IDがCOPで始まる回線は利用対象外」なんですね・・・
    私「うちのIDをCAFで始まるIDに替えられませんかね?」→NTT「それはできません」
    私「COPで始まるIDも利用対象にしてくれませんか」→ニフ「そのうちにやります」
    だそうで。

  6. 度々すみません。
    COPで始まるフレッツお客様IDでv6プラスが利用できないのは日本ネットワークイネイブラーの都合のようですね。
    まあフレッツ光ネクストギガへのタイプ変更を申し込んであるのですが、ギガでv6接続したかったなあ・・・

  7. >>たわけさん
    はじめまして。貴重な情報をありがとうございました。

    フレッツ光ネクストであってもCOPで始まる回線の場合は、プロバイダの都合でIPoE(ネイティブ)のIPv6が利用できない、ということなんですね。

    Bフレッツからフレッツ光ネクストに自動移行したというのは、NTT東西が進めている、BフレッツのNGNへの巻き取り取り組みによるもののようにお見受けします。
    (http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20130725_01.html)

    Bフレッツユーザを光ネクストに変更するのに、お客様IDをCOPのまま移行するとは知りませんでした。
    NTTが移行に際して、利用環境の継続性を重視した結果なんでしょう。
    BフレッツユーザをNGNに移行したのでは無く、Bフレッツ網(地域IP網)ごと、NGNに丸ごと移行したのでしょうかね。
    ちょっと調べが足りなくて私もよくわかっていません。

    個人的見解ですが、JPNEもniftyも、総務省の研究会への報告などを見ると、IPv6化の推進を宣言していますので、大量の旧Bフレッツユーザを今後も放置し続けるとは思えないですので、時期未定ながら対応していくような気はします。

  8. 樟葉様
    ご返信ありがとうございます。

    拙宅は東京でNTT東日本エリア、BフレッツからNGNへの移行はご指摘の通りで、ID変更もONU交換もなく、市区町村単位でがばっとそのまま切り替わっていきます。
    うちはBフレッツハイパーファミリー(100M)だったので、ネクストファミリータイプ(100M)に切り替わりました。

    勢いでギガへのタイプ変更を申込みはしましたが、今更フレッツ公式ページで調べたところ現時点でギガ・ファミリースマートタイプIPoEサービスを提供しているプロバイダは4つ、PPPoEでは11でした。
    いずれ対応数は増えていく筈ですが、ギガへの切り替えはちょっと時期尚早だったかなと後悔しはじめています。
    ファミリーハイスピード(下り最大200M)で充分だったのではないかと・・・NGN網内だけで概ね1Gの速度が出ても別に嬉しくないですし。

    増え続けるCOP難民にv6の手がさしのべられる日が早く来ることを日々祈っております。

    愚痴になってしまいました、すみません。

  9. >>たわけさん
    今、ふと思いついいたのですが、いったん「フレッツ光ライト」に変更して、もう一度「フレッツ光ネクスト」に変更する、という方法は使えないでしょうか。
    以前私がBフレッツから光ネクストに変更する際に使ったルートです。(当ブログでも紹介しています)→後日追記:この方法は使えませんでした。
    Bフレッツ版のフレッツ光ライトは無いと思うので、純正のNGN網(CAFの回線)にいったん収容されるのではないかと思います(未確認ですが)。

    未確認であるが故に、注意点があります。いずれもNTTに確認が必要だと思います。

    ・工事費が無料になるかわからない
    ・CAFに変更されるかわからない
    ・ライトの利用期間中は料金が割高になる

    以前私が利用した際には、「Bフレッツ→ライト→ネクスト」の2回の変更に限っては工事費が無料となりましたが、今回は形式上「ネクスト→ライト→ネクスト」となりますので、工事費が無料にならない可能性もあると思います。

    ご参考になりますでしょうか?

  10. このページを見る限り、ネクスト→ライトの変更1回に限っては工事費無料に見えます。
    ライト→ネクストは回数制限なしに無料となっています。

    ギガファミリーが時期尚早ということでしたら、ライト→ネクスト変更の際に、通常のファミリーに戻してしまうという手もありそうですね。

  11. >>たわけさん
    IIJ-mio FiberAccess/NFなら、COPのIDでもIPoEのサービスを受け付けるようです。
    ただし、v6プラスはありませんが。
    関連の記事をおこしてみました。よろしければご参考までに。

  12. そうですね。
    今日の早朝、IIjに会員登録はしましたが、現在、回線タイプ変更の予約SOが入っているということで工事実施まではIIJ側でサービス契約を受付ないようです。

    SOまで外部にオープンになっているなんて時代は変わりましたね。

  13. COPユーザにとってはネクストファミリー→ネクストファミリーハイスピードがベストかつ唯一の選択肢のように思えてきました。

    ここ数時間、ぷらら接続でMA-100を使わず、PPPoE IPv6対応ルータでIPv6接続できないかなと色々試しています。
    もちろん上手くいっていません。
    ギガではHGWとしてPR-500がレンタルされるのですが、こいつで解決されるかもしれません。

  14. ぷららへのPPPoE IPv6接続が上手くいきました。
    接続切断をがちゃがちゃ繰り返さず、放置しておいたのが良かったのかもしれません。
    DNSへの接続情報登録に時間がかかるのですかね。

    でも、こんなんで良いのかIPv6。

  15. >>たわけさん
    うまくいったようでよかったです。
    IPv6のトンネルアダプタはお持ちだったんですね。
    PPPoE型のIPv6サービスについてはほとんど知識がないので伺いたいのですが、IPv6 over IPv4で、速度はIPv4に準じることになるということでしょうか。
    とすると、ギガのサービスに対応したプロバイダであれば、PPPoE型でもIPv6で1Gbps接続になるということなんでしょうか。

  16. たわけ

    YAMAHAのNVR500を使っているので、PC→NVR500→ONU→NGNという物理接続で、ぷららを使ってIPv6 PPPoEとIPv4 PPPoE通信をしてみました。
    ぷららサイトではviaIP4になったりviaIPv6になったり、少々怪しいです。
    IPv6テストサイトではv4とv6の併用であると、きちんと判断でテストされるのですが。

    >ギガのサービスに対応したプロバイダであれば、PPPoE型でもIPv6で1Gbps接続になるということなんでしょうか。
    NGN内なら数百Mbpsは出るんでしょうね。
    拙宅はまだネクストファミリー(最大100Mbps)なので速度計測してみるとNGNまでで89Mbpsくらいです。
    帯域制限がきっちりかかっているようで。

    COPユーザのままではありますが、ギガへの切り替え工事がもうすぐです。

  17. >>たわけさん
    ギガへの変更工事はこれからなんですね。せっかくなので早く変更されるといいですね。
    ぷららサイトへの接続がIPv4になったりIPv6になったり、というのがよくわかりませんね。
    DNSの回答がヘンなのか、ルーティングがヘンなのか・・・

    >>ギガのサービスに対応したプロバイダであれば、PPPoE型でもIPv6で1Gbps接続になるということなんでしょうか。
    >NGN内なら数百Mbpsは出るんでしょうね。
    当方はマンション・ハイスピードタイプですが、IPoEのIPv6接続で、NGN内はもちろんのこと、インターネットのスピードテストで400Mbps以上出ることがあります。
    ぷららのギガファミリー対応プランで、少しでも速度が出るとよいですね。

  18. 菅原弘安

    大変ご無沙汰しています。
    なかなか時間が取れなくて、先週おかげさまで、無事、2重ルーター化でしきました。
    プロバイダーは、とくとくBBを選択して、固定IP接続にて無事快適に使用することができました。
    本当にありがとうございました。

    実は、父の家にて今回、ハイパーファミリー(100M)COP契約で、プロバイダはOCNを利用)より、ギガスマートに変更するところです。工事日は、8月20日の午後にきまりました。その後、ここをみて、IPv6接続がちょっと心配をしています。

  19. >>菅原弘安さん
    お久しぶりです。
    ご自宅は、プロバイダを2個契約して、IPoEのIPv6接続+PPPoE固定IPv4を実現された、ということですね。
    おめでとうございます。
    とくとくBBは使ったことがないのですが、速度などはよい感じですか?
    OP25でtcp25番は閉めてあるようですね。

    お父さまの環境は、Bフレッツハイパーファミリーからフレッツネクストのギガスマートに変更ということですね。
    いわゆる、COPネクストですね。
    OCNのIPv6はIPoEではなくPPPoEタイプ(トンネル方式)ですから大丈夫か・・・と思いきや、
    今、OCNのHPを確認したところ、今はダメっぽい記述を見つけました↓

    OCNでは、NTT東日本「フレッツ 光ネクスト ギガスマートタイプ」において、IPv6インターネット接続をご利用いただけません。対応時期につきましては、確定次第あらためてお知らせいたします。

    プロバイダ各社、トンネル方式もIPoEも、ギガへの対応は道半ば、という感じですね。

  20. >>たわけさん
    すでにいったん解決済みだとは思いますが・・・
    今日、NTTのフレッツサイトを見ていたら、ギガスマートのIPoE提供プロバイダとして、BIGLOBEに○が付いていました。こちら
    BIGLOBEサイトを確認したところ、ギガスマート回線からもv6プラス申込みが可能なフローになっていました。
    v6プラスが可能なら、IPoEも可能なはずです。
    @niftyはよくわかりません。
    取り急ぎ、情報共有です。

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