ガーデニング」カテゴリーアーカイブ

マンションのバルコニー(ベランダ)に水道を引いた2(施工)

前回はこちら(水道設置の考え方、設計図、材料、工具等)

バルコニーミスト設置はこちら

水道部品のネジの種類説明はこちら

5.施工

今回は10ページの超長文です。^^;

天井裏、壁裏には、中に入って作業することができないため、特殊な工夫が必要です。

拙宅の場合、ダウンライト(照明)の穴が配管予定ルートの近くにありましたので、これを利用して、ヒモを通します。

一気に通せないため、下図のように、区間ごとに分けて通すことにしました。

ヒモ通しルート図

作業段取りはこんな感じです。(工具や材料の説明は前回参照)

  • ダウンライトをはずす
  • 塩ビ管を通す(必要に応じて)
  • 通線ワイヤを通す
  • 通した通線ワイヤの頭にヒモを結びつける
  • 通線ワイヤを引き戻す = ヒモが通る
  • ①~③で同じことを繰り返す。
  • ヒモに架橋ポリエチレン管をガッチリ結びつける。
  • 結んだ側と逆側からヒモを引き戻し、架橋ポリエチレン管を通していく。
  • リビング天井に④の出口の穴を開ける(ダウンライトから50cmの距離)
  • ダウンライト穴から架橋ポリ管を出口穴に移す。
  • 架橋ポリエチレン管の継手金具を接続する。
  • トイレ側の分岐、接続
  • リビング側接続
  • 通水・耐圧テスト(水漏れ箇所確認)

水道部品のネジ種類の説明や、施工のコツなどはこちらにまとめています。

マンションのバルコニー(ベランダ)に水道を引いた1

前回、ミスト設置工事時の部品紹介はこちら。

前々回、バルコニーにミスト設置2はこちら。

今回の記事は長いので先に目次を。

  1. マンションのバルコニー(ベランダ)まで水道を引く(序文)
  2. 設計図(部品配置)
  3. 材料
  4. 工具
  5. 施工(次回

1.マンションのバルコニー(ベランダ)まで水道を引く

前回ミストノズルをバルコニーに設置しましたが、使うたびに屋内からホースを引っ張ってミスト、というのは運用上絶対にあり得ないです。

拙宅のバルコニーには水道が来ていないので、水道管を引っ張ってくる必要があります。いろいろ検討した結果、屋内で水道を分岐して天井裏を這わせ、エアコンパイプ用の貫通孔からバルコニーに通す方法を考えてみました。

前々々回記しましたが、水道管を通すルートに、少なくともヒモが通るかどうかは確認した上で、ミストを設置しました。)

マンション縦断面図

床下にスペースはなく、見えないように配管するためには、天井裏しかありませんでした。下図のように配管します。

配管図

天井裏の普段見えない箇所には、配管継ぎ目(漏水事故の元)を作りたくないので、架橋ポリエチレン管を使います。

先に施工後完成写真を貼ります。

バルコニーの蛇口は散水栓のプラグにしました。 ホームセンターで数百円です。

バルコニーの蛇口は散水栓のプラグにしました。
ホームセンターで数百円です。

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プランターの水やり、ガラス・サッシ、バルコニーの掃除が楽になりそうです。ミストノズルも見えます。

トイレの分岐前写真。

トイレの分岐前写真。

分岐して、新たな壁穴に水道管を通したところ。 まだ壁固定が綺麗にできていません。

トイレ水栓を分岐して、新たな壁穴に水道管を通したところ。
まだ壁固定が綺麗にできていません。分岐直後にバルブを付けました。

このトイレの壁の向こう側に、架橋ポリエチレン管の水道管を通しています。行き先はリビング側の天井です。

リビング側天井の新たな水道栓。 天井に水道栓ですので、極めて異質です。(笑)

リビング側天井の新たな水道栓。
天井に水道栓ですので、極めて異質です。(笑)

エアコン貫通孔からバルコニーに引き出したところ。 とりあえず、フレキホースでつなぎましたが、もう少し綺麗にやり直すつもりです。

エアコン貫通孔からバルコニーに引き出したところ。
とりあえず、フレキホースでつなぎましたが、もう少し綺麗にやり直すつもりです。下の白い太い配管はエアコン配管です。

バルコニー側から見たところ。

バルコニー側から見たところ。下はエアコン配管です。

このリビングの天井の水栓の向こうに、架橋ポリエチレン管を配管しています。行き先はもちろん、先述のトイレの壁です。

これで、トイレで分岐した水道が、バルコニーに達しました。まずは完成後イメージでした。

バルコニーのミスト配管の記事はこちら。

水耕栽培記録・リーフレタス2回目収穫!6/20~6/30

前回、第1回収穫はこちら。

第1回収穫(6/19)から、その10日後の第2回収穫(6/29)までの経過

6/20 第1回大量収穫の翌日

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大量収穫した翌日ですので、随分さびしくなりました。

6/21 茎で伸びるタイプを摘心してみました。

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一口にリーフレタスと言っても、いろんな種類の草をまとめて呼んでいるらしく、実際このレタスもいろんなのが混じっています。

茎が伸びて背高になるタイプと根元から新芽が増えていくタイプ、全部緑色のタイプと赤っぽくなるタイプ、シワシワの葉になるタイプと割と平坦な葉のタイプ。

茎が伸びるタイプは際限なく伸びていきそうです。

茎が伸びるタイプ。 こいつはそれほど育っていませんが、もっと大きくなると木のような形になります。

茎が伸びるタイプ。
こいつはそれほど育っていませんが、もっと大きくなると木のような形になります。

あまり上に育ちすぎると困るので、早めに摘心して根元近くに葉が増えるようにコントロールしてみたいと思います。

緑のカーテンのゴーヤなどは、早めに摘心することで切ったすぐ近くの葉の付け根から新芽がでて、横に広がっていきます。

レタスも同じようになってくれることを期待して。

摘心してみました。

摘心してみました。

6/22 既に随分育ってきました。

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 6/23 さらに茎ものを摘心。

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さらに摘心してみました。

太いヤツを摘心。

太いヤツを摘心。

6/24 摘心翌日

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昨日摘心した茎の状況。もう、芽が出てき始めました。

既に小さな芽が顔を出しています。

既に小さな芽が顔を出しています。

さらに摘心しました。摘心した茎は、夜のおかずに。

摘心した茎。夜のサラダに加えました。

摘心した茎。夜のサラダに加えました。

葉っぱ一枚が随分大きくなってきました。

葉っぱ一枚が随分大きくなってきました。

6/25 すでにモサモサ

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少しずつでも収穫すればよいのですが、親戚から大量の野菜が送られてきたため、自家栽培分は収穫しませんでした。

野菜だらけで飽きてきてます・・・

6/8に設置した大葉と水菜の種子、発芽しませんでした。カビてます。

ついに一つも発芽しなかった、大葉と水菜の種子

ついに一つも発芽しなかった、大葉と水菜の種子

6/28 さらにモサモサ

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摘心した箇所のその後↓

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摘心箇所から1番目と2番目の葉の付け根から、ばっちり新芽が育っています。

6/29 第2回大量収穫

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収穫前です。

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収穫前です。

収穫しました↓

ボールいっぱいに。

ボールいっぱいに。

ボールじゃわかりづらいので、広げてみました。

ボールじゃわかりづらいので、広げてみました。

第1回より、葉の1枚1枚が大きくなっています。

延びすぎ抑制のため、摘心も適宜やってます。

収穫後↓

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散髪したみたいです。

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摘心兼ねて収穫したところ。

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摘心兼ねて収穫したところ。

上の茎の写真の、首から上の部分。

上の茎の写真の、首から上の部分。

施肥も行いました。500倍希釈相当です。水量5lですので、ハイポニカ10cc添加。

5lの水に対して、ハイポニカを10cc添加。

5lの水に対して、ハイポニカを10cc添加。

今回はこなところです。

超音波式ドライミストで冷却は断念。ミストで我慢?

投げ込み式超音波霧化ユニット M-011 届いた

前回はこちら。

超音波式のドライミストで、ベランダの冷却ができないかと考え、前回注文した、投げ込み式超音波霧化ユニット(M-011)が5/31に届きました。(直販サイトで購入しました)

随分前に届いていましたが、記事にするのをサボっていました。

とりあえず、届いたときの写真を並べます。

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梱包は丁寧

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内容物 本体、ACアダプタ、説明書、保証書です。

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ACアダプタ。24Vですので、通常の電子機器より高めです。

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本体上から撮影。 右寄りの白い丸い領域が霧化ユニットだそうで、通電して水に当たると、霧が発生。 水が無いまま動作させると壊れるそうです。 水が無いと動作しないような安全装置付き。

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本体裏面。

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側面

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ACアダプタと本体の接続部分。 線は長めです。

 投げ込み式霧化ユニットをさっそく水に投げ込み

バケツに水を汲んできて、早速動作させてみました。

白い振動面から水面までがあまり深いとうまく霧化しないようで、5cm程度の深さにしてみました。

DSCN1880

電源ランプは点灯していますが、安全装置が働いて動作はしていません。 投げ込みます。

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水につかると早速霧が!

5cm~10cmくらいの水柱を立てながら、霧が吹き上げます。

霧だけでなく、周囲に結構水が飛び散ります。
バケツの壁の水滴は、この装置が飛ばした水です。

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投げ込んでから10秒くらい経ったところ。

霧はモクモクと沸きますが、重いので下に溜まります。

別の容器での瞬間写真。

右上の丸い玉は飛び散る水玉です。 振動板の直上に水柱も見えます。 水柱の中から、霧が出ているようです。

右上の丸い玉は飛び散る水玉です。
振動板の直上に水柱も見えます。
水柱の中から、霧が出ているようです。

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蚊取り線香の煙のようです。さらっとしていて、重さで下に流れていきます。

メーカーホームページにもありましたが、ファンを併用しないと下に貯まるばかりです。

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というわけで、扇風機。

扇風機の風がバケツの縁に少しあたる程度にセットしてみました。

(レタスの鉢は関係ありません)

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ミストが巻き上がりました。

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消費電力は15W。(料金表示は関係ありません)

ACアダプタをワットモニタに接続して消費電力を測りました。15Wでした。

意外と電気食います。

蚊取り線香の煙のようなドライミスト

霧の中に手を入れてみましたが、確かに濡れることはありません。さらっとして、ひんやりします。

これが愛知万博で使われたドライミストと同じかどうかはわかりません。愛知万博のミストは16μm、この装置は4μmということでさらに水滴が小さいです。

愛知万博のミストより、もっとサラッとしているのかもしれません。

アルミサッシは冷えるか?

目的の1つ、陽光で熱されたアルミサッシを十分冷却することはできるか。

多分、実用的では無いと思います。理由は霧(水)の量。

恐らく温度を下げる効果はあると思われます。ただし、実用レベルで十分温度を下げるためには、霧(水)の量が足りないと思います。体感として測るまでもないという感じ。

アルミサッシ+ガラスの広い範囲をまんべんなく冷やすためには、恐らくこの機械がもっと大量に必要になり、費用が高くつきます。

冷却のための消費電力もバカになりません。1台で15Wですので、10台だと150W。エアコンの消費電力と比較できてしまいそうなレベルです。

以上はあくまで直感です。アルミの塊にファンで霧を当て続ければ、どの程度の冷却効果があるかはざっくり測定できると思いますが、そこまでやる気になれませんでした。

超音波式は、冷却用途は難しそうです。

サッシの冷却は(ドライじゃない)ミストで

サッシの冷却とついでに室内の人肌に触れて涼を得るという一石二鳥狙いでしたが、超音波式ではどちらも得られ無さそうです。

そこで、水道水圧でミストを出すという製品を試してみることにしました。

以下の2点を1個ずつ取り寄せ、使えそうかどうか調べてみます。

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こんな感じで実験してみました。

続きは次回

 

水耕栽培記録・リーフレタス初収穫!6/15~6/19

6/14以前はこちら

初収穫の写真は下の方6/19。

6/15

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6/17 水の減りが激しくなってきました。

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こちらのトレイ、水位を浮き床(黒い網)上1cmあたりに維持していますが、1日で床下まで水位が下がるようになりました。 量にして1lちかく減ってる感じです。レタスの水の吸い上げ量が増えてきています。

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こちらのトレイはそれほど水は減りません。成長が遅れています。

6/18 ますます成長

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大葉と水菜(緑色になったスポンジ)は発芽しません。

6/19 初収穫!

5/11からリーフレタスの水耕を始めましたので、40日目になります。

通算の施肥はハイポニカ500倍で3回。まだ成長していますので、施肥の量はもっと減らせるかも知れません。

3回施肥の意味は、トレイ内の水量の500分の1のハイポニカを3回加えた、ということです。

  • 1回目、2回目は水量2Lだったのでハイポニカ4cc。
  • 3回目は水量5Lだったので、ハイポニカ10cc。

という案配です。

収穫前

収穫前

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こいつは収穫対象じゃないです

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収穫物

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収穫物。並べ直しただけ。

初回の収穫はこんなもんでした。付け合わせのサラダなら2人前って感じです。

食べてみましたが、普通のリーフレタス。特にマズイ、ということもありませんでした。

至ってフツー。

収穫後

収穫後

葉が重ならない程度に残しました。

次回、第2回収穫

水耕栽培記録(サラダレタス・コリアンダー・五徳ネギ) 虫!

6/11以前はこちら

6/12 毎日ガンガン育ってます!

この水耕を開始してちょうど1ヶ月でした。1ヶ月前に植えたリーフレタスがこのくらいになりました。

東向きの窓際なので、直射の日照時間は1日5,6時間というところです。
南向きの窓ならもっと成長が早いのかも知れませんが、我が家には南向きの窓無し。

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1日に成長する速度が明らかに上がってます。

葉がでかくなると、光合成の量が増えて、成長に回る養分も増えるって好循環のような感じです。

朝家を出て夕方帰ったとき、夜寝て朝起きたとき、「おおっ!」ってわかるくらい大きくなってます。

 

6/13

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コリアンダー

成長速度は相変わらず早い。

6/14 五徳ネギに何かのサナギが・・・

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何のサナギかわかりませんが、網にくるまっていて、時々中で蠢いてます^^;

この五徳ネギは、もともと地植えのもので、親類からもらったものを先日水耕に移行しました。

地植えのものを移すときは要注意ですね。

サナギの付いた葉を切りましたが、切り口から中を見ると、何か小さなツブツブがたくさん付いている葉があります。(写真無し)

まだ虫がわくかも知れないので、ほとんどの葉を切り落としました。

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寂しくなりましたが、またすぐ延びるでしょう。


 次回・初収穫はこちら

水耕栽培記録(サラダレタス)6/7~6/11の記録 浮き床作成

サラダレタスの水耕栽培、2014/6/7~6/11の記録

初回記事はこちら

第2回記録(6/6以前)はこちら

6/8 百円トレイに浮き床を設置

根っこが十分に広がるスペースを確保するため、浮き床を設置。

どんなパーツで浮き床を作るか、百円ショップでいろんなものを眺めながら考えていました。

で、選んだものはこれ。

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  • 引き出しの中用の仕切り板、
  • 焼いても焦げ付かない樹脂製の網

です。全部百円ショップです。トレイが狭くなりそうなので、一個追加しました。(写真左)

これを、こんな感じでトレイに設置。

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高さ3cm程度の浮き床完成です。

この上に苗スポンジ入りコップを並べます。

コップの底の穴開けが、カッターでは結構難儀しました。結構固いんです。

で、秘密兵器登場。

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スクリュードライバーとホールソーです。持ってなければカッターでシコシコ開けるしか無いですね。

これを使うと1個10秒程度で穴が空きます。

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早く作業が終わりました。

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水を張って並べます。これで完成。トレイも新設し1個増やしました。

水量は増え、2Lから5Lとなりました。肥料のハイポニカはABそれぞれ、10ccを投入しました。(500倍)


大きくなって横に張り出していた葉が、コンパクトになり、となりに干渉しないようになりました。

その分陽光を受ける面積が減ったわけですが、トレイの大きさの限界もありますので致し方なしです。

しばらくこれで様子を見ます。

育ちの悪い方はもう一方のトレイに。浮き床材料が足りなかったので浮かせていません。週末に材料を買ってきて上げます。

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手前のスポンジの上の種子は大葉と水菜です。欲張ってますw

6/9

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手前は親戚から送ってきた五徳ネギの根を植えてみました。水耕でいけるかな。

6/10

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6/11

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成長が加速しています。

大葉と水菜が発芽しそうなので、メラミンの苗床を準備。

メラミンは極めて加工がしやすく、刃物が通りやすいです。

刺身包丁で綺麗に切れました。

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ノコギリ引き無しで、一太刀で切れます。ウレタンより加工がしやすいですね。

次回はこちら

水耕栽培記録・一気書きとめ(5/12~6/6)

5/11に水耕セットしたあとの経過

初回の記録はこちら

5/13 サラダレタスがさっそく発根

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5/14 注文していた水耕用肥料「ハイポニカ」到着

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Amazonで買いました。A液B液、各1Lで2,500円程度。

A液、B液と別れているのは、混ぜてしまうとどうしても沈殿してしまって肥料としてはたらかなくなる成分があって、それを2つに分けることで回避しているそうです。

施肥する水に、必要量だけA液とB液を足すだけです。

水耕栽培用の肥料は、通常の土壌用のものと成分が違うそうです。

土壌用肥料の微量元素は少なめか、入っていないものが、この水耕用肥料では多めに配合されているそうです。

通常なら、土壌にあたりまえに含まれているものが、水には入っていないため、全ての必要元素を肥料で供給するためなのだそうです。

ハイポニカの他にも、水耕用を謳う肥料はいくつも出ています。値段もより安く、ハイポニカでは省略されている微量元素の成分が明記されているものなど、ハイポニカより良さそうなものもありました。

今回は水耕が初めてということもあり、安全策を採りました。
ググったところ最も多く出ていたのと、元々プロ用・業務用として売られているものを一般向けにリメイクして売っているものだと言うことだったので。

説明書きでは500倍希釈とあったので、その通り添加しました。

桶の水は2Lなので、ABそれぞれ4ccですね。

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ついでに、発芽してました。

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5/15 発芽が進む

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かわいいですね。w

5/16 双葉が開く

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5/18 コリアンダーが発芽・発根しないので、種子を買ってきた

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もともと、10年前に買った種子だったので、お試し半分でしたが、8個ほど植えて、1個しか発芽しませんでした。

ので、新しい種子を買ってきました。

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コリアンダーは殻を剥いて植えるのがセオリーだそうで。

5/20 だいぶ育った

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減った水は随時足して、一定水位を保つようにしています。

 

5/25 さらに育つ

 

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コリアンダーも発芽してます。

5/28 成長が進まなくなったので施肥

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肥料を使い切ったかどうかわかりませんが、5/25から比べて、あまり成長していません。

肥料を追加することにしました。

前回と同じくAB各4cc。

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5/31 成長再開(と思う)

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肥料追加が効いたかどうかはわかりませんが、成長が再開しました。

こんなちっちゃな葉っぱしか育っていないのに肥料を使い切ったとなると、これからどんだけ肥料がいるんだろうと不安。
成長ストップの原因が、肥料使い切りかどうかは怪しいと思っています。

5/28に肥料追加した後、水をかき混ぜて、全てのスポンジに肥料の混ざった水を上からかけました。スポンジ中の肥料が切れていただけなのかも知れません。

何の肥料がどれくらい溶けているか調べようとすると、比色試験紙が最もリーズナブルなようですが、それでも1セット数千円からって感じで、ちょっと手が出ません。もう少し極めたら考えます。

6/1

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6/5 成長が加速してます

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6/6 さらに成長。いつのまにか根もスポンジを貫通

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葉が横に広がってきて、互いに干渉するようになりました。

他の方がやっていたように、コップに封入して整理しようと思います。

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中敷きを上げてみたところ。コケが生えてますね。

光を遮断しないと、コケが生えますね。コケが生えれば見た目も悪くなるし、養分も取られて効率は落ちるかもしれません。

なんとかしたいけど、きれいにフタをつくるのは少し工夫が必要な感じ。

6/6 コップで整理

とりあえず写真を。

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何をしたかわかりますよね?

  • 100円ショップで買ってきたプラスチックのコップの底にカッターで穴を開け
  • スポンジごとコップに移し
  • ハイドロカルチャーの石で倒れないよう補強

コップの大きさがこれで適度なのかどうか、よくわかりません。

コップをトレイの底に置くと、場所によっては根が中敷きに当たって傷みそうです。

根が通りやすい浮き床を作る必要がありそうです。コップ移植はいったん中断。

この時はまだ、いい方法を思いついていません。

今日は力尽きたので、記録はここまで。続きは次回

夏に向けた涼の準備。ミストを手軽にできないか。

愛知万博で展示されてたドライミスト

これから夏を迎えますが、暑くなれば当然クーラーを回して涼をとることになります。でも、電気代はかかるし、クーラーかけっぱなしだと体調にもよくありません。ドライミストの涼でくつろぐ来場者

愛知万博で水の気化熱を利用した「ドライミスト」なるものが出展されていました。

霧の発生装置を歩道沿いに設置しておき、その近くを通る人に水滴があたるようにしておき、水滴が当たれば蒸発時の気化熱を奪って涼しく感じさせるというものです。

普通なら水滴が当たれば濡れてしまいますが、水滴の大きさを十分小さくすれば、当たっても濡れることが無いのだそうです。その大きさ、10μm(ミクロン)以下とのこと。

濡れない霧ということで、「ドライミスト」と名が付いたのだと思います。

ドライミストの装置は高価

愛知万博に出展されたものと同じ仕組みのものが販売されていましたが、随分高価でした。

ミストを作るためのノズルだけでなく、高圧ポンプも必要で、そんな装置がいるもんだから、設置工事もセットになってしまいます。安くても数十万円以上という価格だったと記憶しています。

ドライミストを作るには高い圧力が必要で、水道の圧力じゃ足りないのだそうです。

マンション暮らしなのでベランダに設置するとよいのでしょうが、水道工事は無理がありますし、高価ですし、ちょっと手が出ないという感じで、一旦はあきらめていました。

(今はもっと安いかも知れません)

水道圧でミスト?

先日ホームセンターに行って気づいたのですが、庭の水道用品でメジャーな「タカギ」から、「水道圧でミスト」をうたった製品が売られていました。

なんと、技術革新はここまで来たか、と感動し、ネットで改めて調べたところ、いまは「水道につなぐだけでミストが発生する」を謳った商品がたくさん売られていました。ホントに、ピンからキリまで。

しかも値段は2,3千円からあります。

ちょっとまた試してみるか、と思い、物色をしていました。が、調べるうちに、これらの製品が「ミスト」を謳っているものの、「ドライミスト」ではないことに気づきました。

ある製品は、水滴の大きさが50μmと書いてありました。大きいのです。微妙に「ドライ」と書いてません。

要は、散水用品なんですね。これを部屋の近くで使ったら水浸しになってしまいそうです。

うーん、やっぱ、うまい話はないもんですね。

でも、もう少し考えてみました。

超音波でも霧が作れる。投げ込み式超音波霧化ユニット

ずっと以前に電子部品として売っていたものに、「超音波霧発生モジュール」というものがありました。

超音波の発生する円盤と回路のセットなのですが、発振する円盤を水につけると、霧ができるといものです。

これって、使えないのかと。

調べてみると、こんな製品がありました↓

M-011_TOP02R.JPG

投げ込み式超音波霧化ユニットM-011 星光技研

投げ込み式超音波霧化ユニット M-011

霧の水滴の大きさは4μm。ドライミストの条件が整っています。

実際、このメーカーさんはこの方式を利用した、屋内用の霧型加湿器を製造・販売しているらしく、要は屋内でつかっても濡れることは無いのだそうです。

ACアダプタで電源供給し、バケツに水を張り、そこにこれを投げ込めばすぐに霧が発生します。

6000円程度で個人向け直販もやっています。これ位の値段なら、気軽に実験もできそうです。

早速、注文しました。

 

霧化能力が300ml/h(1時間あたり300cc)ということで、これが多いのか少ないのかちょっとわかりません。
(多分、足りないんだろうと思いますが・・・ま、実験したいし)

うちのマンションのベランダは奥行きが2m程度であまり広くなく、夏はめちゃくちゃ暑くなります。窓を開けると風も熱風となって入ってきます。

この原因の大部分は、直射日光によって熱せられた「アルミサッシ」と「ガラス」の輻射熱のようなんです。試しに天幕を張ってサッシとガラスに朝から日が当たらないようにすると、ベランダはもちろんのこと、明らかに部屋の中まで涼しくなります。
風のある日はクーラーがいらないくらいです。

また、アルミサッシとガラスの熱は、ベランダ菜園にも致命的です。弱い種類の植物はたった1日の暑さでダメになることもあります。

このアルミサッシとガラスをドライミストで冷やせれば、植物のための日光は入るし、涼しくなるわで一石二鳥になるんじゃないかと、皮算用をしています。

ま、そんなにうまくいくとは思いませんが、乞うご期待。

品物が届いたら実験し、レポートすることとします。

次回はこちら

水耕栽培(サラダレタス)開始(2014/5/11)

安定した栽培環境を求めて

このカテゴリーは、ほとんど自分のための記録です。

マンションのバルコニーでプランターの野菜栽培などやっていますが、植物にとっては結構ハードな環境のようです。
高層階が故に風が強く、一晩の強風で植物がダメになってしまったり、直射日光でサッシやガラスが熱され、その熱でだめになったり、などなど。なかなか安定しません。

また、室内に土を入れると家の中をコバエが飛び回ったりなどして、家族がいやがります。

そこで、水耕栽培。

室内のバルコニーよりは光が少ないものの、よりマイルドな環境で、しかも土を室内にいれることなく栽培可能です。(うまくいけば)

また、施肥と成長の関係をより深く理解することができるかも知れない、との期待もあります。

土の場合には、根が張っていない領域に残った肥料は植物の生長に使われませんし、また肥料の中には土壌菌との相互作用で成長に使われるようになるものもあったりと、施肥の量と成長の関係を理解する上で複雑化する要素が多いと考えていますが、それが排除できるのではないか、ということです。

百円ショップで材料集め

とりあえず、レタスとコリアンダーでも始めて見ようと、以下のものを購入。全部100円。

  • メラミンスポンジ (角切りされていて便利そうだったから)
  • プラスチックのコップ
  • 水切りとフタのセット

その他、既に持っている以下のものを利用。

  • サラダ用レタスの種子
  • コリアンダーの種子
  • メネデール(発根・発芽促進剤)

写真はそれぞれ、こんな感じ。

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最初から角切りになっていたものがあったので、これを購入。メラミンの植物への影響は、わかりません。

カッターの刃がサクサク入っていくので、ものすごく加工がしやすいです。

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こいつは3点で300円です。今のところフタを使う予定はないですが、いつか必要になったときには手に入らないかも知れないので、買っておきました。

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レタスは今年購入したもの。コリアンダーは10年前(!)に買ったモノです。発芽するかな-?

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左がレタス、右がコリアンダー。コリアンダーは外の固い殻を剥いてから植えるそうです。

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植え付け

以下の作業を行いました。

  • メラミンスポンジに種子を植え付けるための穴を開ける
  • 種子を植え付ける
  • トレイに水を張り(2l)、メネデールを投入(20cc 100倍希釈)

メラミンスポンジに穴を開ける

種子を植え付けるための穴を開けます。下から根を出させるため、貫通します。

メラミンのスポンジは、ふつうのウレタンのスポンジと比べて、大変加工しやすかったです。

カッターの刃が「サックリ」入っていきます。

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今回、とりあえずこれを10個用意しました。

種子を植え付ける※注意あり

穴を広げて、種子を挟み込みました。

※後日追記:こんなに奥に入れてしまうと、発芽しても表面まで顔を出せず、腐ってしまうこともあります。
 スポンジの表面近くで、タネが半分顔を出すくらいがよいようです。

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サラダ用レタスの種子を入れたところ。

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コリアンダーの種子を入れたところ

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10個用意しました

トレイに水を張り、メネデールを投入

計量カップで2lを測り、水を張りました。

今回のメネデールや、今後添加していく肥料の濃度を決めるためです。2lの水位を把握しておきます。

また、メネデールは容器の使用法にあるとおりに、100倍希釈となる20ccを添加しました。

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これが2lの水位です。(印するの忘れてた)

 

設置

とりあえず窓際に、こんな感じで。

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どんな成長を見せるか、楽しみです。

栽培方針は、「できるだけ手をかけない」です。

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