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エアコンをDIYで設置 2

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エアコンDIYにあたって調達したもの

後から買い足したものも全て記しています。

  • エアコン本体 140,000円
    • 東芝 大清快VOiCE RAS-712EDR
    • 2013年8月に購入した時に最も安かったのがこれ
    • 冷房能力 7.1kW
    • 出力が大きいためか、必要な銅管は2分4分で通常より低圧側が太いです

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  • 銅管・ドレンホースセット 7,700円
    • 2分4分 5m (高圧側と低圧側の銅管の太さと、長さ)
    • フレア加工済み(銅管接続のためのラッパ状の加工)
    • 出力が大きいため、銅管は太めです。加工の難度が上がります。 (普通のエアコンは2分3分)
    • 断熱材やプラグが予めセットされていますので楽ちんです
    • 近所のホームセンターには2分3分しか在庫がなく、通販で購入しました

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  • ドレンホース用断熱材 200円(くらいだったかな?)
    • 結露防止用です。ドレンホースは冷たい水が流れるため、結露します。 室内部分はこれで覆います。

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  • 室外機の台 330円

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  • 室内用配管化粧ダクト 5,000円程度
    • 因幡電工のスリムダクトMD
    • 室内の配管はむき出しではなく、少しきれいにしたかったので。
    • 配管の曲げ精度が求められます。手曲げだとほとんど無理です。

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  • チューブベンダー 11,000円
    • Imperial 370-FH
    • 銅管を綺麗に曲げるために必要です。
    • 2分、3分、4分に対応したものです。
    • ゲージが付いており、正確に曲げられます。90度曲げ、45度曲げなども、印がついていてわかりやすくなっています。
    • 大きめのR(曲率半径)でも構わないなら、これを使わず手曲げでも大丈夫です。今回はスリムダクトに綺麗に収めたかったので買いました。(レンタルはなかったです)

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  • フレアユニオンナット(銅配管の継手) 1000円くらい
    • 銅管を曲げ損なって折ってしまったので、折った部分を切り捨てて再接続するために買いました。
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フレアユニオンナット(銅管の継手)

分解したところ

分解したところ

試しに端材をつないでみたところ。

試しに端材をつないでみたところ

  • レンタル工具 1,500円 3泊4日
      • 真空ポンプ(圧力計、弁など関連品一式)
      • トルクレンチ
      • フレア加工具セット
    • 買うと高いので、助かりました。ヤフオクは複数の個人が同様の出品をしていますので、相手をよく見定めたほうがよいようです。 私が借りた方は、大変丁寧な説明つきでしたし、「当たり」でした。

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フレアユニオンナットは、銅管曲げに失敗して折ってしまい、失意で泣きそうになっているところで、ホームセンターで偶然見つけました。後から買い足しましたが、大変重宝しました。

後述しますが、銅管が折れると、心が折れます。

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「ああ、やっちゃった・・・」

 

この曲がった部分を摘出し、継手で再接続しました。

次回は設置工事です。

 

 

 

エアコンをDIYで設置

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はじめはDIYでやるつもりじゃなかったが・・・

これは昨年の夏のことです。(2013年8月)

10年前の2003年に購入設置したリビングのエアコンが調子が悪くなってしまったため、最新機種に買い換えることにしました。

10年前の当時は当然のように、エアコンを購入した電機屋に設置を頼みました。派遣された職人さんの作業を横で見学してたのですが、その時に「これなら自分でもできそうだ」とは思っていました。

ですが、自分でやるとなるとやはり面倒だし、うまくいくか保証はないし、古いエアコンの処分もしなければなりません。やはり現実的に考えて、近くの電機屋で買って、設置と処分を頼むつもりでいました。

でも一応、DIYの手段を調べてみた

価格コムと近所の電機屋で各メーカーの機種と値段を調べてみましたが、やはり電機屋は高い。

私の立場からすれば、通販価格と電機屋価格の差が、「設置工事費+処分費+面倒ごと回避費」ということなのですが、機種やメーカーの差はあるものの、だいたい4万円程度です。

払えない金額ではないものの、足下見られた価格設定のようにも感じられ、少しだけ、DIY食指が動きました。一応、DIYの手間と費用を調べてみることにしました。

すると、意外と安価に済ませる方法がありそうでした。

  • 必要な工具・道具
    • スパナ、ドライバー、ニッパー等の一般工具(これは持ってる)
    • 真空ポンプ(持っていない)
      • 無くても可能。地球環境への配慮と、エアコンを長持ちさせるために使った方がよいらしいです。
      • 真空ポンプ、圧力計、その他諸々で動作します。買うと5万円以上。
      • ヤフオクでレンタルありました。
    • フレア加工具(銅管加工用。持っていない)
      • 加工済みの配管を使えば必要ありません。
      • 加工に失敗したりして切ったりする場合、必要になります。
      • 買うと2,3万円。
      • ヤフオクでレンタルありました。
    • チューブベンダ(銅管曲げ加工用。持っていない)
      • 手で曲げれば不要。
      • 手曲げより小さいRで正確に曲げられます。
      • レンタルは見つけられず。
      • 買うと1万円程度。(結局買いましたが)DSCN0806

真空ポンプ、トルクレンチ、フレア加工具をセットでヤフオクにてレンタルしていました。4日間で1500円。
1度しか使わないのに10万円近くの工具を買うのは現実的じゃなかったため、大変助かりました。

  • 費用等
    • 古いエアコンの処分費用
      • 検索すると無料引取サービスが山ほどあり。
  • 必要な物品
    • エアコン本体
      • 必要なのはあたりまえですね
    • 銅管、ドレンホース
      • 断熱材に巻かれた加工済み品、5mで5000円から10000円。
      • 「フレア加工済み銅管」で検索すれば出ます。DSCN0729

といったところ。

最も金がかかりそうだった真空ポンプなどのエアコン設置用の専用工具の安いレンタルがあったため、一気にDIYが現実的になってきました。

また、処分にも金がかからないことがわかりました。古いエアコン機器は部品や材料として流通しているらしく、これらを「電話一本で無料で引取ります」と謳っている業者が全国にごまんといるようです。
中には「無料出張+買取」などを謳う業者もありましたが、値が付くのは比較的新しい機種でした。

結局DIYでやることに

というわけで、

  • エアコンの購入代 ???万円
  • 工具のレンタル費用 1500円
  • 配管の材料費 5000円
  • 旧機種処分代 0円

くらいの費用でDIY設置できそうです。(最終的にはもっとかかりましたが・・・)

もともと自分でやってみることが好きな気質で、ここまで条件が揃ってしまうと・・・もうやらずにはいられません(笑)

DIYでやることに決めました!

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