KVM」タグアーカイブ

Eye-Fi(デジカメ)から自宅サーバのOwncloudへ自動転送する

Eye-Fiはものすごく便利なのだけど

Eye-FiはカメラにSDカードとして装着したまま、Wi-Fi経由で写真を自動で転送してくれる、大変便利なアイテムです。
写真を撮影したあと、SDカードをいちいち抜き差ししなくても、気づいたらPCのフォルダの中にその写真ファイルが入っているという、何とも快適なものです。

自宅サーバに立ち上げているOwncloudにEye-Fiから自動転送できると、さらによいのですが、後述する理由から叶いません。Owncloudは、簡単に言うと自前版Dropboxです。無償で自宅サーバにインストールして構築できます。
Dropboxが使用容量が増えるごとに料金が増えるのに比べ、自前のサーバのHDDの容量が許す限り無制限に好きなように使うことができます。(テラバイト使っても料金不要!)

自宅サーバにOwncloud環境を整えてからは、Dropboxから完全移行し、自前のストレージをデスクトップPCやスマホから利用しています。

実際便利なEye-Fiですが、サービス上の制限がいくつかあります。

  • デジカメから写真を転送する場合、必ずEye-Fiの用意したサーバに一度吸い上げ、ここを経由して手元のPCかオンラインサービスに転送される
    (転送先はEye-Fiの裁量で決められてしまうってことです)
  • 転送先のPCは、Eye-Fiマネージャが動作しているものに限られる(windowsかmac)
  • 転送先のPCは、1台だけ
  • PCを転送先に設定するときに、そのPCのUSBポートに、Eye-Fiカードを挿しておかなければならない
  • Eye-Fiサーバの転送先にオンラインサービスを選べるが、多くが有償サービス。Owncloudは無い。

今の環境では、WindowsのデスクトップPCにEye-Fiマネージャをインストールしていて、ここにデジカメの写真が転送されてきます。転送されてきた写真は、さらにOwncloudクライアントからOwncloudサーバに自動で転送されます。

ですが、このデスクトップPCの電源が入っていないときは、Owncloudに反映されません。

eye-fi

手元PCの電源On/Offに関わらず、「写真撮影→即、Owncloudに反映」する環境を整えるのが今回の目標です。